【組織変革のプロフェッショナル】【18卒】トライアンフの総合職の本選考体験記 No.3669（法政大学/男性）（2017/12/12公開）

変わりゆく未来の状況に対応して人事のあり方としてどうあるべきか？

これからの日本の現状について資料に書かれていた情報も元に自ら率先して書いたことと他のメンバーを先導して意見を述べた点

中々いいにくい発言でも堂々と話し、矛盾を指摘されても諦めず食い下がって面接官に説明をし続けてきた点。

面接官は、口調も優しく落ち着いて聞いてくれた。面接の中で、自分が経験したことや
なぜ入りたいのか深掘りされた。

どういったことを仕事で活かせるか？

粘り強く行動していく事に自信があります。それを国際交流会の方向性に悩んだ時に経験しました。所属する国際交流ボランティアでの国際交流会の運営で、参加者の意見から海外留学生の交流に満足していないとして協力し合えるよう参加型のゲームに時間を割く事を自ら提案した。しかし、ボランティア役員の方々や他の学生メンバーの多くの人達は留学生の自分達の文化の話しを聞きたいため、参加型のゲームの案に反対されました。そこで、私は参加者の意見をデータでまとめて資料を作り、直接足を運んで彼らに意義を説明した。ここで、参加者のニーズを満たせて交流会を継続するために必要があると将来について重点的に強調した。そして彼らの説得に成功し、国際交流会に参加型のゲームを盛り込み海外留学生との交流を深め、次回の交流会の参加者数を倍に増やす事が出来ました。この粘り強く行動したことは貴社の人事支援サービスでの新規開拓に強い持続性を持って困難に立ち向かうことに役立てるかと思います。

なぜ組織・人事コンサルを仕事でしたいと考えたのか？

私が、組織・人事系のコンサルを志望する理由に関しては、経営の課題の解決の中でヒトと組織によって貢献ができると考えております。それは私の課外ボランティアの経験によるものです。私は、留学生と日本人との国際交流会のイベントを学生リーダーとして運営し、様々な方策を立案・実行を行い　参加者の方から多くの満足した声を頂けました。しかし、私は戦略による成功要因だけだとは考えず、ボランティアの役員の方々が学生に戦略立案の権限を譲渡した事がきっかけであると考えました。これは経営の観点で言えば、権限を現場部門に譲る組織マネジメントの一環であるとします。私は、こうした経験からヒトと組織で経営を活性化させれるよう組織・人事系コンサルに就きたいと考えました。