- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 金融を通じて個人や企業の意思決定を支え、社会全体に影響を与える仕事に魅力を感じたため参加した。中でも大和証券は、顧客一人ひとりのニーズに向き合い、長期的な信頼関係を重視する点に特徴があると感じた。5日間のインターンを通じて、証券ビジネスの実務理解と自身の適性を見極...続きを読む(全140文字)
【金融未経験者の挑戦】【23卒】三菱UFJモルガン・スタンレー証券の夏インターン体験記(文系/営業部門3Daysインターンシップ)No.18010(早稲田大学/女性)(2021/9/14公開)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2023卒 三菱UFJモルガン・スタンレー証券のレポート
公開日:2021年9月14日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2023卒
- 実施年月
-
- 2021年9月 上旬
- コース
-
- 営業部門3Daysインターンシップ
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 3日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともと金融に興味があり、銀行、証券、損保などをみていた。メガバンクのグループ会社で名前も知っていたので応募した。証券は日常生活で接する機会がなかったので知識がなかったため、本選考前にインターンに参加しておこうと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ESに関しては就活サイトの過去のESなどを参考にし、簡潔に伝えたいことを書くことを意識した。面接に関しては、ガクチカなどの基本的な質問に答えられるようにしておけば特に問題ないと感じた。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
1対1の面接があったので、社会人としての基本的な資質が備わっているかという点が、ESのみの他社と比較して、重視されていたと感じた。
選考フロー
エントリーシート → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年06月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
インターンシップを志望する理由
ESの形式
web上のマイページで入力
ESの提出方法
マイページから提出
ESを書くときに注意したこと
結論ファーストを意識し、伝えたいことを簡潔にまとめるようにした。
ES対策で行ったこと
就活サイトの過去のESを見て参考にした。金融業界はある程度ESの使い回しができるので、頻出の質問に関しては200、300、400字でまとめておいた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、one career
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年08月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
特になし
面接の雰囲気
終始和やかな雰囲気で、初めての面接だったが緊張せずに進めることができた。学生を落とすことよりも、どんな人なのか知ろうとしてくれているという印象を感じた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
面接官の社員の方も堅苦しい雰囲気ではなく、和やかな雰囲気だったので、最低限のマナーは保ち、聞かれた質問にはしっかり答え、笑顔を意識するようにした。
面接で聞かれた質問と回答
証券会社を志望する理由
相手と信頼関係を築き、その生活を支えるような仕事をしたいと考えており、証券会社の営業の仕事に興味を持った。目に見えない商品を扱うため、メーカーなどの営業と比べて、金融の営業では自分自身の力が1番重要になり、やりがいを感じられそうだと感じた。証券に関してはまだまだ知識が足りないので、インターンへの参加を通して理解を深めたいと思っている。
学生時代に力を入れたこと
大学1年生から続けている英語科個別塾講師のアルバイトで、生徒との間に信頼関係を築くことに注力した。学習意欲が低く、英語が苦手な生徒が多かったので、まずは自分の授業を楽しいと思ってもらうことを目標にし、生徒と積極的に話題を共有することを意識した。その結果、私は同期の中で最も長く1人の生徒を続けて受け持つことができた。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- zoom
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 早慶、GMARCH、同志社など。国公立は地方のみで、数名しかいなかった。
- 参加学生の特徴
- 金融が第1志望の学生は少ない印象。理系で金融の知識が全くない人もいたし、自分で株を保有しているような金融知識が豊富な人もいて、ばらつきがあった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 4人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
座学、証券営業の具体的な流れを理解するゲーム、営業グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
1日目の個人で行うゲームでの点数と2・3日目の営業グループワークの点数を合計し、最後に優勝グループが発表された。
このインターンで学べた業務内容
富裕層のお客様へのウェルスマネジメントの業務内容、営業での基本的な姿勢
テーマ・課題
証券会社のリアルを体感する
1日目にやったこと
1日目は最初に1時間ほど証券や三菱UFJモルガン・スタンレー証券に関する座学が行われた・その後、パソコン上のゲームを通して証券会社での営業におけるお客様とのやりとりの具体的な流れを知る。自分のセリフの選択肢が4択ほど与えられ、状況に合わせた正しいセリフを選ぶことができればお客様と契約を結ぶことができた。お客様からの信頼度、契約の数に応じて点数が与えられた。
2日目にやったこと
2日目はまず初めに、債券や株についての座学が行われた。その後、超富裕層のお客様に対する営業ワークを行なった。グループごとに別れ、人事のかたがお客様役をやり、それに対して商品の提案を行なった。契約を取れた商品の数に応じて点数が与えられた。
3日目にやったこと
3日目は2日目の続きから始まり、2時間ほど営業のグループワークを行なった。最後に人事の方からの講評があり、優勝グループが発表された。終了後、30分ほどzoomが開放されていたので、人事の方に質問がある学生は質問することができた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークで社員の方がお客様役をやっていたので、ちゃんと商品を理解できているか、営業として正しい態度でお客様と接することができるかを見られていると感じた。1時間のワークが終わるごとに3グループずつまとめてフィードバックを受けた。証券の営業では商品を押し売りするのではなく、まずはお客様のニーズを引き出し、それを解決するソリューションの提案を行う必要があると言われたことが印象に残っている。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
2.3日目のワークでは今まで知らなかった金融商品が多く出てきたので、それを正しく理解してお客様役の社員の方に説明することが大変だった。少しでも金融の知識があったほうが進めやすいと思った。グループメンバーで話し合ってどうしてもわからない場合は社員の方に助けを求め、ヒントをもらったり、解説してもらうことができた。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
2・3日目は4、5人のグループでワークを進めるので、関わる時間の割合は比較的多かったように感じた。金融の知識が豊富なメンバーが1人いたおかげで、ワークを進めることができたと思う。自分ももう少し勉強する必要があると感じた。
インターンシップで学んだこと
証券会社の営業に対するイメージが変わった。今までは体育会系でノルマがきついイメージがあったが、実際にはお客様に寄り添って信頼関係を築き、お客様が必要としているもの、困っていることを聞き出し、MUFGのグループ連携を活かして幅広いソリューションを提案していることがわかった。一方で、やはり専門的な知識は必要で、入社してから(内定してから)の勉強が非常に大変そうだなと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
今回のインターンシップは超富裕層に向けた営業のワークだったので、遺産相続や資産管理に関する法律、実際によく行われている相続税の節税対策などの事例を知っていればワークに活かせたと思う。しかし、社員の方も「現段階では『こんなものがあるんだ』程度の知識で良い」とおしゃっていたので、知識がなくても問題はないと思う。大切なのは真剣にワークに取り組む姿勢であると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
実際の営業業務を参考にしたワークを通して、営業ではどのようなことを行うのか、どんなことを意識して仕事に取り組むことが大切なのかを知ることができたからだ。証券会社の営業の仕事におけるやりがいも知ることができし、大変なことも知ることができたと思う。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加したからといって、必ずしも内定がもらえるとは思わないが、インターンに参加していない学生よりは、確実に会社に対する理解を進めることができたと思うので、面接でも説得力のある内容を話せると思う。実際に参加前と比べ、会社への印象、業務内容への理解が進んだと感じるので、参加しないよりは参加したほうが内定には近づくと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加前はガツガツの体育会系というイメージだったが、実際にはお客様に誠実に向き合い、商品を提案するという方針を取っていることを知り、魅力的に感じた。社員の方も気さくに接してくれる人が多い印象で、会社に対するイメージは良くなることしかなかった。しかし、実際の業務は非常に専門的な知識が必要とされるため勉強が大変そうだし、お客様個人の莫大な資産に対して責任を持つという点で、実際に働くのは大変そうだと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加を通して、具体的な営業業務の理解を深めることができたし、どのような志を持っている学生を求めているのかを知ることができたからだ。社員の方も、インターンシップに参加して実際に証券会社のキツさを知っている学生に来てほしいという旨のことをおっしゃていたので、本選考でもインターンに参加しているかどうかはある程度関係してくると思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターン参加者限定のフォローアップイベントが開催されるとのことだったが、そのほかに何か人事のフォローなどがあるわけではなさそうだと感じた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
経済学科なので、金融を第1志望にサマーインターンのエントリーを進めた。金融をメインで考えながら、IT、マスコミ、メーカーなども見ていた。理由は、先輩などから業界を早期で絞りすぎるのは良くないと言われていたからだ。ファーストキャリアとしては、ベンチャーよりは、実績もあり教育体制も整っている大企業が良いと思っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
体育会系でガンガン営業回りをしているというイメージから、深い専門知識を持ち、コンサル的な要素も持ち合わせているような印象に変わった。今までは、お客様を一件一件訪問して株を売りつける仕事をしているイメージだったが、金融のプロとして非常に責任感を持ち、お客様に誠実に向き合って仕事をしていると感じた。そのため、証券会社、金融業界全般に関して言えることだと思うが、仕事に対して情熱をもち、自分の知識を深めることを厭わない人が向いていると感じた。
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三菱UFJモルガン・スタンレー証券の 会社情報
| 会社名 | 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | ミツビシユーエフジェイモルガンスタンレーショウケン |
| 設立日 | 1948年3月 |
| 資本金 | 405億円 |
| 従業員数 | 5,688人 |
| 売上高 | 3076億1900万円 |
| 代表者 | 小林真 |
| 本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目9番2号 |
| 電話番号 | 03-6213-8500 |
| URL | https://www.sc.mufg.jp/ |
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