【AI相手にも響く言葉】【23卒】農林中央金庫の総合職の1次面接詳細 体験記No.31873（非公開/非公開）（2022/6/27公開）

家

ちゃんと結論ファーストで答えを言えているかどうか。またAI相手なので分かりやすい言葉できちんと話ができるかは大切。

AIであるため、ひたすらロボットの声で質問される。雰囲気は別に普通の面談と変わらない。人が出てくることはない。

なし

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学生時代に頑張ったことはなんですか？

私が最も力を入れて取り組んだことはサークル活動である。私はバスケットボールサークルに所属しており、特に大学三年時にサークルでキャプテンを務めていた。サークルの目標は大会での優勝であり、キャプテンである私は3位に留まるチームを優勝に導くために、チームの課題を見つけ出し解決するなかで優勝に導こうとした。聞き込みや観察を経て、チームの課題は連携力のなさであると断定した。そこで私は解決するために２つの施策を行った。実戦練習の取り入れとコミュニケーション環境の整備である。今までチーム全体の練習が主であったことをより大会仕様に寄せた実戦練習を取り入れ、本音が言い合えるコミュニケーション環境の整備を行った。２つの施策を行ったことで実践面とメンタル面の双方でチームの連携力を相互的に高めた。結果としてチームは連携面が向上し、チームとして最高の雰囲気で大会に臨み、優勝を果たした。

苦労した経験を教えてください。

私が苦労した経験は、学生時代に行っていたバスケットボールサークルで、キャプテンとして施策を行っていた時です。私はキャプテンとしてチームを優勝に導くために施策を行っていたんですが、練習機会が減ったメンバーからの不満対応に苦労しました。チームとしては優勝という目標に対してコミットを促すべきですが、どうしても実戦練習を増やすことによって練習機会が減ってしまうメンバーがいました。彼らに対して私は、1対1でのコミュニケーションを取るようにして、相手の意見や思いをしっかりと引き出しました。相手の思いをしっかり聞くことで、相手の言いたいことをきちんと理解して、相手に対して自分の思いを伝えられるからです。その結果として相手は自分の思いをきちんと聞いてくれたうえで、チームへコミットしてくださるようになりました。