【22卒】新明和工業の夏インターン体験記（理系/技術職）No.13970（法政大学/男性）（2021/4/22公開）

全身の川西飛行機時代に作られた2式大艇が好きだったことから、以前からこの会社に興味を持っていた。また、自分は設計職に就きたいと考えていたが実際にはどのような仕事をしているのか知りたくて、設計に関するワークもあると知って応募した。

事前に企業のHPなどを見て、どの様な製品を作っているのか、どういった業種で活躍しているのかを調べた。

自分は他に面接選考があるインターンシップを受けてないのではっきりとは言えないが、ESどおりのことが言えれば大丈夫だともう。

エントリーシート → 最終面接

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容・学生時代に最も打ち込んだことについて教えてください/クラブ・サークル、アルバイト経験について教えてください。中学、高校（高専）、大学と分けてご記入ください/新明和工業に興味をもったきっかけを教えてください/新明和工業の長期インターンシップの志望動機を教えてください

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

400文字とかなりの長文であったが最後までしっかりと埋めるように心がけた

自己分析を行って今ままでに行って来たことの振り返りを行って書く内容を作っていた。学校 から配られた資料を見ながら論理的な流れになるようにした。

学校の配布資料

オンライン

面接管の方は終始穏やかな表情でした。また、口調も優しめでした。最初は、最近の授業はどうなのかなどのアイスブレイクから始まった。ESの質問に沿ってタンタンと聞かれた。

ESに沿って淡々と質問されて特に突っ込まれたりはしなかった。また、抜け落ちていたところなどはあちらから聞かれたりしたので、ESの内容が問題なく言えればいいのかなと感じた

学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を教えて下さい

私は学生生活で機械設計を学んできました。小型の工作器具などを教科書や資料を使って、数値を算出して、その数値を基に作図、さらに３ＤCADソフトでモデリングを行いました。しかしながら、数値計算においてミスをしてしまったり、モデリングにおいては上手く図形が作成できなかったり、原因不明のエラーが出たりして何度も失敗してしまうことがありましたが諦めずに取り組んでいったことで、私は何回失敗しても諦めない忍耐力を身に着けることができました。また期限に間に合わせるためにいかに効率よく作業を進めるという効率性が重要であると学びました。

学生時代に最も打ち込んだことについて教えてください。

大学生活で最も力を入れたのはサークル活動です。サークルは鉄道研究会で会長を務めていました。サークルでは長期休みなどを使って日帰りの旅行を行っていたのですが、旅行の行先や工程については幹部などの一部の人で決めたのですが、参加者が少なかったです。自分は意見を言えなかったことや、人数が少ないこともあって、今まで旅行を楽しむことが出来ませんでした。そこで自分は、部会やLINEなどを使って行先や旅行の行程の意見を求めたり、決めたりしました。また、部会ではあまり意見を言ってない人にもできるだけ意見がないか聞くようにしました。その結果、多くの意見が集まり部全体で旅行に対して関心が高まり、参加者人数が今までより2倍に増えました。この事から、こちらからも出来るだけ意見を求めていくことでより良いものにできると感じました。

なし

なし

各事業部の説明・未来のモビリティについて考案し発表

事業部の説明→休憩→ワーク→休憩→発表→振り返り

今後の各事業部の展望について

皆に新明和工業について知ってもらう

前半にやったこと

前半はオリエンテーション・パーキング事業部・航空機事業部の順に事業説明や・ワークショップが行われた。オリエンテーションでは簡単な自己紹介を行い、ワークショップは航空機事業部で将来の飛行モビリティについてのプレゼンテーションが行われた。

後半にやったこと

週の後半では産機事業部・流体事業部・特装車事業部その後副社長による講演があった。産機事業部・流体事業部は事業部の説明と講話のみだった。特装車事業はパッカー車に関するワークを行った。

各事業部の本部長

なし

全ての事業部において若手社員との座談会があった。そこでそれぞれの事業部について色々話を聞くことが出来た。また、航空機事業部のプレゼンテーションでは事業部長から目に止まったものへのフィードバックがあった。

殆どの日の午前中はそれぞれの事業部についての説明を受けるだけなので、正直言って自分が興味がある事業部以外の説明については退屈であった。また、毎日最後にアンケートを提出する必要があったが、事業内容の説明のみの日などの感想は考えるのに苦労した。