
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
インターンやアルバイト、起業、学生団体、スポーツなど、学生時代に一番力を入れた取り組みとその内容について、概要を教えて下さい
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A.
スタートアップのWebメディア事業部で、インターンとしてメディアの月間閲覧数を倍増させた。具体的には、業務効率化に関するツールや知識を広めるメディアの、記事の執筆方法を改善して目標を達成した。 続きを読む
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Q.
設問1の中で、自分で定めた目標と、それを達成するために努力したこと、困難な課題をどのようにして乗り越えたかについて、その結果も踏まえて教えて下さい (目標設定の際や達成するためのプロセスにおいて、意識したこと、参考にしたことなどあれば具体的に記載下さい)
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A.
目標は、メディアの月間閲覧数を5万にすることだった。理由は、メディアを自社サービスの販売経路として使っていたが、閲覧数が3万と低いことが原因で、月間の目標であるツールの流入数500件に対し300件と、目標が未達だったからだ。主な原因は、社内にメディアに詳しい人がおらず、閲覧数が低い原因を特定できていないことだった。そこで私は①原因特定と改善②知識の共有の2点の取り組みをした。①では、効率的に問題を解決するため、書籍を読み込んで原因の仮説を立て、その後メディアに詳しい外部の15人の方と仮説検証をすることで「記事の見出し」が原因だと特定した。有名メディアの分析と記事100本以上の投稿と修正・改善を行い、自分の中での記事作成の型を見出した。②では、自分が得た知識や経験を社内に共有し、記事の執筆方法を仕組み化した。その結果、メディアの月間閲覧数が3万から約6万に増加し、目標流入数を達成した。 続きを読む
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Q.
あなたが今まで周りを巻きこみ成功した経験について、あなたがどのような役割、考えで尽力したかを含めて説明してください
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A.
駅前のカフェバーでスタッフ20人のリーダーとして、新人育成の仕組みを構築した。当初、新人のお客様対応が遅くクレームが増加し、また新人を補助するベテランスタッフの負担増加から不満も発生。主な原因は、教育制度がない事による「スタッフの指導内容のばらつき」だった。私は仲間の不満を解消するため、指導のバラつきの標準化を目的に、教育項目と進捗度を可視化する「新人教育管理シート」と「作業マニュアル」を立案した。そこでベテランに協力をお願いしたが、一部からは通常業務外の仕事のため反対されてしまった。しかし「〇〇のこの力が必要なんだ」と粘り強く仲間の必要性を感情に訴えることで、ベテランの協力を得ることができ、施策実行に移せた。施策実行の中で、マニュアル等の使用意見などを教育担当者・新人から常にヒアリングし、それらを基にベテランと毎週改善を繰り返した。結果クレームが月8件から2件に減少し、不満も解消された。 続きを読む
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Q.
ミクシィグループで実現したいことを教えてください
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A.
「人々が楽しめる場」を提供する事業を作りたい。例えば、マイナーなアーティストのファンクラブの作成や情報発信ができるWebサイトを作り、Web上でファンとの交流や支援を行える事業などだ。こう思う理由は2つある。①高校時代の文化祭の音楽ライブで、会場を熱狂に包んだ経験が忘れられないからだ。②カフェバーで不満のあった職場環境を改善するために、新人育成の仕組みを0から仲間と共に作ったことにやりがいを感じたからだ。これらの経験を通して、人々が楽しめる場を仲間と共に0から作りたいと考えるようになった。貴社の事業は「人と人の繋がりを作るための楽しい場」を提供している。また新規事業の創出に注力しているため、貴社であれば私の思いが実現できると考えた。そのために初めはビジネスプランナーとして、私の強みである「周囲を巻き込む力」を活かし、常に当事者意識を持ちながら仲間を巻き込み事業を成長させ、貴社に貢献したい。 続きを読む