【熱い思いと新価値、共に創造】【23卒】リブ・コンサルティングの経営コンサルタント職の本選考体験記 No.24661（北海道大学/男性）（2022/4/21公開）

webセミナー

会社説明会と質疑応答。

自分は全く準備せず、参加した。その後のwebテストやアンケートのほうが重要であると思う。最悪参加しなくてもアンケートだけ提出しても大丈夫。

参加必須である。

一般的な対策で十分である。特に難しいものではなかった。

ミキワメ

一般的なもの

なし

オンラインなので特になし

端的にわかりやすく答えたこと。またロジカルさをアピールする必要があるので論理が飛躍していないかなどを意識し、具体例を織り交ぜながら話した。

相手の表情は固く、必要最低限の言葉しか発していなかった様に感じる。ロジカルさを見られていたと感じる。

なし

なし

学生時代頑張ったこと

私が学生時代頑張ったことは、「自治寮で企画を運営する委員会の委員長として企画参加者を２倍に増やしたことです。」
この経験では自分自身の「俯瞰的に物事を捉え、周りを巻き込んで課題を解決に向かう」という力が発揮されました。
自治寮は学生が運営する寮で、自分たちで制度を作成したり、物品の購入を、話し合いを通して行っています。
また寮の中では、企画が行われ、寮生同士の交流が行われています。
しかし、実際は寮全体の５分の１の人しか寮生の交流する企画に参加していませんでした。
寮に関わる人を少しでも増やしたいと考えたため、「企画参加者を2倍に増やす」という事を目的に企画を運営する委員会の委員長として活動しました。
企画参加者が少ない原因として、いつも関わっていない人が新しく入っていけるようなハードルの低い機会がなかった事、また今まで参加者数を増やす取り組みが、一時的なものでしかなく継続していなかったこと。この2点があった。
これを解決するように、毎週日曜日に行っていた炊き出しに、取り置きを申請できるシステムを作ることで、間接的な企画参加の選択肢を作りハードルを下げた結果、継続的に従来の2倍の人に参加してもらう仕組みを作る事ができました。この経験から人を巻き込み組織に変化を与えていくことの大切さを学びました。

就活の軸を３つ挙げてください、その中で一番大事なものはなんですか？

就活の軸３つは、事業内容、会社のフェーズ、そしてどんな人がいるかという点です。
事業内容としては、一人では解決できないような業界全体の構造的な問題などを解決することに関われるか？また会社のフェーズとしては成長フェーズであり、ポジションが空いていっているか？また最後に、目の前の事に全力で取り組め、利他的思考で働くことができるか？この３つを軸にしています。その中でも一番重視しているのは事業内容です。これは自分の将来のキャリアプランを考えた上で、成長の方向や自分に身につく情報の方向性を決めるものであると思うので、一番ここを重視して考えています。前提が大きく変わってしまうと、働く人も、会社のフェーズが成長していても、自分のキャリアプランが別の方向に行ってしまうためです。

オンラインなので特になし。待機してはじまるのをまつのみ。

最初にお題が発表され、それぞれ個人が一分ほどで意見を発表する。その後全体で議論をし、最終的に各個人が一分ほどで各々の考えを発表する。

緊張した空気であった。

なし

十年後コンサル業界はどう変化していくか？またその時、コンサルタントに必要な資質とはなにか？

論理的思考能力はもちろんのこと、相手の意見を聞いて理解し、そこからいかに自分の考えに組み込んでいけるかが見られていた。そのため、全体での話し合いのときは、自分の意見をいうのではなく、積極的に相手の意見を聞きに行ったほうがいい。

オンラインなので特になし

幼少期の経験は端的にわかりやすく、自分の価値観やモチベーションを伝えないといけない。相手の反応が薄く話しづらいが、めげずに自分の伝えたいことをしっかり伝えること。

固くないように話してくれるが、コンサルタントらしく端的な話し合いになるので緊張感のあるものであった。

なし

東大生が書いた　問題を解く力を鍛えるケース問題ノート―５０の厳選フレームワークで、どんな難問もスッキリ「地図化」！ 「東大生が書いたノート」シリーズ

これまでの人生を説明してください。

幼少期から今までの人生を事前に提出したライフウェイクシートというものを用いて説明していった。たまに深堀りされた。ベンチャーでよくある価値観やモチベーションをみるものであると感じる。端的にわかりやすく話すように心がけ、また価値観やモチベーションが一貫していると評価されると思う。ただ、一つの話題に対して深堀りがすすみ、詰められるということはなく、気になった点を淡々と聞かれていった。ライフウェイクシートはモチベーショングラフのようなもので、自分の楽しかった経験、辛かった経験、記憶に残っている経験をそれぞれマークし、そのマークされた原体験を端的にわかりやすく説明していく流れで進んだ。記入には時間がかかったが、ここをしっかり対策しなければ、本番でうまく行かないだろう。

ケース面接のようにお題を出された。

ケース面接ではお題が２個出され、それぞれに対して、一分の考える時間が与えられて、一分後に発表しそこからディスカッションをするような形であった。出されたお題は、「サッカーのJリーグでの女性の観客者数を増やせ」といったものと、「中小企業に海外展開する魅力を伝えよ」といったもので、短い時間で、論理的考えをまとめて、わかりやすく説明していく必要があった。ここの意見の深堀りは細かいところまでされた。ケース面接を対策していなければかなり大変なのではないかと思う。自分は対策として、「東大生が書いた　問題を解く力を鍛えるケース問題ノート―５０の厳選フレームワークで、どんな難問もスッキリ「地図化」！ 「東大生が書いたノート」シリーズ 」を事前に行っていた。