21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 東京理科大学大学院 | 女性
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Q.
趣味・特技を記入してください。 (200字)
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A.
特技はテニスと中国語です。テニスは、中高で部活に所属し、今でもサークルの練習に参加しています。中国語は、3年間の在住経験を通してネイティブレベルまで習得しました。趣味は、コスメ収集、映画・アニメ鑑賞、ドライブ、グルメ巡りです。平日の夜は映画やアニメを鑑賞することでリラックスし、休日は仲間達とドライブ等に出掛けてグルメ巡りなどをしてリフレッシュしています。また、毎朝のメイクも楽しみの一つです。 続きを読む
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Q.
自己PRを記入してください。 (400字)
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A.
中国の現地校にて言葉と文化の壁を乗り越え、自分の居場所を確立した経験があります。当初周りと意思疎通ができず孤立寸前となり、自ら積極的に歩み寄ることが必要だと感じました。そこで、得意である「折り紙」を学校で教えて日本文化を共有し、言葉以外の方面からクラスメイトにアプローチしました。このような積極的な姿勢が認められ、クラスメイトは私のレベルに合わせて会話を丁寧に復唱するなど、私とのコミュニケーションに対して協力的になりました。一方、日中戦争などの歴史的背景から日本人である敵意を抱くクラスメイトもいましたが、持ち前の明るさと積極性を活かしてめげずに歩み寄りました。その結果、幅広い交友関係を築き上げ、異国にて自分の居場所を確立することができました。この経験から獲得した「自ら積極的に歩み寄る行動力」及び「先入観にとらわれない広い視野」という強みは、貴社での営業に必ず活かせると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだ事を記入してください。(400字)
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A.
飲食店でのアルバイトで新人の自律的な行動を促す事に取り組みました。当時の店舗は顧客満足度が下降傾向にありリピート率が伸び悩んでいました。これは新人の一斉入社により全員の指導に手が回らず、能動的に動けない指示待ちの新人が増えたことによる接客サービスの質低下が原因であると考えました。新人の接客スキルを向上させるために、改善策として指導マニュアルを作成しました。新人・ベテランスタッフ両者の意見を取り入れ、共に製作することで双方の使いやすさを意識しました。多種多様なスタッフと共にマニュアルという共通認識を作りあげるために、一つ一つの意見を傾聴し全員が納得できるマニュアルを完成させました。これを用いた指導によりチーム全体の生産性が高まり、接客サービスの質向上に成功しました。加えてチーム全体が共通認識を持つことでスタッフのベクトルが揃い、団結してお客様におもてなしを提供できるようになりました。 続きを読む
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Q.
コーセーコスメポートへの志望動機を教えてください。(400字)
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A.
私は、化粧品を通して「美」という幸福を広めることで、自信と笑顔に満ち溢れた世界を創出したいという夢があります。私自身が化粧品によって自信を持てるようになり、行動範囲が大きく広がったことで、化粧品はその人が秘める無限の可能性を引き出すことができると感じたことから、この夢を抱きました。貴社は、「セルフ化粧品」というお客様にとって近い存在から、高品質かつリーズナブルな商品を老若男女問わない幅広い世代に提供することで、多くの人々の美しさを引き出しています。また、点字やカラーバリアフリーを施しているというお客様への心遣いに魅力を感じました。以上の理由から、貴社であれば私の夢を叶えることができると考えました。私は強みである「先入観にとらわれない広い視野」及び「当事者意識を持ち周囲を巻き込む力」を活かして、貴社商品の市場やニーズの拡大に貢献し、より多くの人に笑顔を届けたいと考え、貴社を強く志望します。 続きを読む
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Q.
最近一年間で、貴方が体験した「喜怒哀楽」を具体的に教えてください。 喜・怒・哀・楽・の選定は自由です。一つでも全部でも可。(400字)
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A.
家庭教師のアルバイトを通して喜怒哀楽を感じました。「喜」赤点を取ってしまった生徒のやる気を立て直し、テストに向けた目標から逆算した学習スケジュールを計画したところ、数学で初めて100点を取ることができました。「怒」テスト前であるにも関わらず宿題に手を抜き、本番のテストで赤点を取ってしまった生徒を厳しく叱りました。同時に、生徒のやる気を維持できなかった自分の非力さにも怒りを感じました。「哀」私も参加する予定であった生徒の卒業式が、コロナにより中止になりました。生徒の華々しい姿を見ることができず、やるせない気持ちになりました。「楽」生徒と一緒に化粧品の魅力について語り合い、互いに化粧品への愛が溢れて話が白熱しました。化粧品一つに対しても品質・パッケージ・ブランドが持つ世界観など話題が尽きず、化粧品が世代問わず様々な方面から人をワクワクさせることを実感し、この業界への志望度がより高まりました。 続きを読む