22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 東京理科大学大学院 | 男性
-
Q.
ポーラ化成工業で実現したいことは?
-
A.
私は貴社に入社後、アトピー性皮膚炎を発症している方に向けた化粧品の開発を実現したいです。私は皮膚が弱く、中学生までアトピー性皮膚炎に悩んでいました。当時の痛みや痒さなどの辛さを感じた経験、持ち前のコミュニケーション能力を活かして、研究職の立場として社内の様々な職種の方や実際に悩みを持つ方とディスカッションをしたいと考えています。アトピー性皮膚炎を経験したことがあるための独自の視点から、低刺激かつ肌質改善に繋がるアトピー性皮膚炎の方のためのメーキャップ化粧品の開発を実現したいです。 続きを読む
-
Q.
「成長した」と感じるとき、エピソード等を聞かせてください
-
A.
私が「成長した」と感じたエピソードはポスターでの学会発表です。学会発表では短い時間で研究内容を興味を引き立てるように説明しなければいけないため、今までより詳しい有機化学の知識が必要だと考えました。私はこの学会発表で賞を取りたいという目標があったため、以前まで、苦手だからと避けていた英語の論文を読むことにしました。これを機に、今では、冬の学会に参加して、賞をとることを目標に掲げて、月3本以上の論文を読むまでに成長しました。私は目標に向かって努力することができる能力があります。 続きを読む
-
Q.
自分を「モノ」に例えると何でしょう。理由もお聞かせください。
-
A.
私はモノに例えると、「人間専用のアダプター」です。私は昨年度から所属している研究室で様々なイベントを企画しました。私は仕事の分担や研究活動においてのディスカッションなどで研究室のメンバーのコミュニケーションが足りないと感じたため、研究室のメンバー全員でご飯を食べようと企画しました。それをきっかけに休日に遊ぶ仲になり、お互いを成長し合えるような研究室へと成長しました。私は、自分の意見や考えを能動的に発信して周りとのコミュニケーションを積極的に取り、人と人を繋げることができると自負しています。 続きを読む