2018卒の北海道大学大学院の先輩が東洋水産技術職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒東洋水産株式会社のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
最終面接 落選
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/技術職2名
- 通知方法
- 連絡なし
- 通知期間
- 連絡なし
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接ということで、ほんとに働いて欲しい人や志望度を見ているのかなと感じました。少し志望度の低さが見えたのかもしれません。
面接の雰囲気
最終面接であったが、執行役員のような方々はおらず、一緒に働きたい人、マッチする人を見ているように感じる面接でした。
最終面接で聞かれた質問と回答
企業選びの軸は何ですか。
就職活動の中で私は、企業で働く人々や社風を重視して会社を見るようにしています。私は、会社を成り立たせるのは人であると考えています。アイデアを生み出し、それを形にし、スケールアップをして、販売する。それは全て人が行うからです。また、働く環境は仕事をしていく上で、自分だけではなく会社の成長や会社の土台に密接に関わる部分であると考えています。そのため、人の成長なしに会社の成長はないと思います。そのため、選考を通じてお会いさせていただく方々の人柄や自分が感じ取れる雰囲気というものは、その会社自体を反映していると考えており、自分自身の肌で感じ取ることができる、何か想いのようなものを大切にしながら企業を選択するようにしています。
あなたが考える弊社の課題と解決策はなんですか。
課題は新たな市場での商品開発だと考えます。理由は次の二点です。1貴社の強みは国内外での即席麺事業だが即席麺の消費者は若い世代・一人身が中心であり、少子高齢化が進む日本において今後市場の縮小が予想されるため。2即席麺は体に悪いというイメージがあり、特に女性を客層とすることが難しいため。
そこで解決策として米粉を用いた即席麺を提案します。今後高齢者の割合が増加していく日本において需要が高まることが予想される介護食市場、従来の即席麺事業では獲得しきれていない女性層をターゲットとします。現時点では米粉が小麦粉よりコストがかかりますが、米粉を用いることでとろみが増し、麺の長さを調節することで老化に伴い咀嚼・嚥下機能が低下してしまう高齢者の方々にも「おいしく、食べやすい」と感じて頂けると考えます。また近年グルテンフリーによるダイエット効果が期待されており女性も手を出しやすいのではないかと考えます。
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東洋水産の 会社情報
会社名 | 東洋水産株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウヨウスイサン |
設立日 | 1948年4月 |
資本金 | 189億6900万円 |
従業員数 | 4,738人 |
売上高 | 4890億1300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 住本憲隆 |
本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南2丁目13番40号 |
平均年齢 | 41.1歳 |
平均給与 | 637万円 |
電話番号 | 03-3458-5111 |
URL | https://www.maruchan.co.jp/ |
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