2018卒の北海道大学大学院の先輩が東洋水産技術職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒東洋水産株式会社のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 技術職2名/人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
食への興味を図る質問があり、その中で気になっている商品や好きな商品を聞かれました。企業研究をしていたので答えることができた点が良かったと思います。
面接の雰囲気
一次面接よりは少しかたい雰囲気の面接でした。その中でも、学生の人柄や性格を見ているように感じる面接でした。
2次面接で聞かれた質問と回答
食品業界を志望する理由を教えてください。
私は幼い頃からおいしいものを食べることが大好きでした。そのため、当時から漠然と将来は食べ物に関わりたいと考えていました。また、私はこれまで10年以上部活動に打ち込んできており、その中で食事の中身について考えたり、サプリメント等を摂取したりすることが多くありました。すると、次第に栄養成分やその体内での作用機序に関心を抱くようになりました。これらの理由から大学では食品の健康機能性に関する研究を行っています。このような経緯から、私は将来、食を通して人々の笑顔に貢献できる仕事をしたいと考えるようになりました。「食」は年齢や性別、地域に関わらず誰もが必要とするものです。私はこの「食」を通して世界中の人々に貢献したいと考えており、食品業界を志望しています。
周りを巻き込んで何かを成し遂げた経験を教えてください。
部活動で0から練習環境と信頼関係を築き上げました。
中学校からバドミントン部に所属し、大学においても力を入れていました。しかし、私の学部はキャンパス移行があり、部員と共に練習することが出来なくなりました。移行先には練習相手や場所もなく0からのスタートでした。しかし自分にはレギュラーを勝ち取り、チームの1部リーグ昇格に貢献したいという目標がありました。
そこで近くの大学や3つの社会人チームに連絡を取る、市民大会会場で直接交渉することによって毎日練習ができる環境を作り上げました。特に大学での練習において、初めの頃は互いに遠慮がちでしたが、私が必死に練習に取り組んでいく中で練習メニューの相談を受けたり、練習以外でも交流をもったりするほどの信頼関係を築くことが出来ました。また、時には他大学の私が意見をぶつける中でそのチームの一体感が増していき練習の雰囲気も活発になりました。移行先ではこのような環境で練習をさせて頂き、その結果、3年生の秋にレギュラーとして20校以上が出場する中、上位5校までしか入れない1部リーグ昇格に貢献しました。
未知の環境においても自ら行動し、周囲とコミュニケーションをとることで困難な状況を乗り越えた経験は、貴社においても活かしていくことが出来ると考えます。
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東洋水産の 会社情報
会社名 | 東洋水産株式会社 |
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フリガナ | トウヨウスイサン |
設立日 | 1948年4月 |
資本金 | 189億6900万円 |
従業員数 | 4,738人 |
売上高 | 4890億1300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 住本憲隆 |
本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南2丁目13番40号 |
平均年齢 | 41.1歳 |
平均給与 | 637万円 |
電話番号 | 03-3458-5111 |
URL | https://www.maruchan.co.jp/ |
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