【22卒】東急リバブルの冬インターン体験記（文系/営業体験型）No.12094（成蹊大学/女性）（2020/12/11公開）

不動産と言ってもその中にはたくさんのビジネスがあって、単純に家を売るというものではないと知った。賃貸でも購入でも、それを紹介してくれる人たちが裏で条件に合うのか、気に入ってもらえるためのアピールポイントの説明の仕方や、そこには沢山の努力と経験があるのだと学べて、参加してよかったなと思った。物件は身近だからこそ慎重に丁寧に、自社の製品でないからこそ人間力を、細かな内容も知れて楽しいインターンシップでした。

言葉遣いは、とっさにでる敬語が難しかったりするし、話し方も流ちょうに聞き取りやすくするために必要なので練習しておけばよかったと思う、

福利厚生もしっかりしているし、残業も少なくするような制度にもなっている。なにより社員さんたちも仲が良く、仕事場もかしこまった雰囲気ではなく自由な柔軟な環境なので、自分にあっていそうだし楽しく働けそうと感じたから。営業体験でもっとその能力をあげたいし、もっと一人に寄り添える人間力のある営業マンになりたいので、働きたい。

インターンシップであまり印象に残る活躍はできなかった。グループワークが主なので誰かが目立っていたということではないが、今の自分のままではその他大勢に埋もれアピールがないと感じた。みんないろいろな企業を調べ、適応も早く、知識もあったので、受かるためにもっと自分自身をスキルアップさせなくてはと思っている。

東急グループという大きな会社なので厳しかったり、社員の人たちの雰囲気も張り詰めた感じなのかと不安だった。しかし社内の雰囲気、環境、人柄、上司関係なく仲がいい感じがとてもプラスで印象が良かった。不動産はたくさんあるけど、仲介がメインの会社は少ないのでそういった面を取り扱える会社はリバブルしかないと思い、志望度が上がった。

どちらかというと、ずっと同じ席で同じ空間にいたので、大学の講義みたいな感じだった。誰かが目立つとか、特別話しかけられるとかはない。ただ、このインターンに参加すると参加できるインターンがあって、その案内は貰える。

一日の終わりや、お昼に質問もできるし、3人いたのですが話しかけやすく経験もあるのでためになる。就活についても聞けるのでとてもいい人事の方だった。

法学部ならではの不動産、金融、また興味がある化粧品、空港などを見ていた。どれも大手ばかりで、今年は特にインターン合格、対面がなかなかなくて焦った。ここのインターンが初めてだったし、対面で出来たので利点だった。短期インターンで就活サイトに載っているようなものは倍率も高く、名前だけで選んでいることもあるので、自分が何がしたいのか考えるためにも選択肢は多く持っていた方がいい。

特に変わらないが、このような時期なので空港業界などはほぼ諦めている。ただ、不動産に絞らず色々な業界をまだ選択肢に入れ、この不況の中いかに内定を得るのかは自分のこれからの行いだと思っているから、引き続きインターンに適度に参加して会社全体の雰囲気などを見て回りたい。自分の行きたいだけじゃ終わらな気もするから、何が嫌で何ならできるのかで絞っている。