22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
グローバルコースの選択理由をお答えください。400文字以内
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A.
私は、グローバルに営業職として働きたいと思いグローバルコースを希望いたします。営業職は、貴社の最前線の仕事であり直接的にお客様に関わることができます。また、グローバルな意味で、国家間を繋ぐ架け橋のような仕事であると考えています。また、関わるステークホルダーの数も多く、社内外を繋ぐという意味においても、架け橋のような仕事であると考えています。そのような、多岐にわたる架け橋のような仕事をしたいと考えています。また、私は「お節介×慎重×実務遂行型」な人間です。そのため、持ち前の「お節介さ」でお客様に寄り添った、最適な提案を行います。また、「慎重×実務遂行型」な性格から、1つ1つ着実に仕事を行うことで、お客様が幾度となくリピーターとなってもらえるような着実な仕事を行いたいと考えます。このように、自分らしさを存分に出して営業職として貴社の一躍を担いたいと思い希望いたします。 続きを読む
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Q.
当社を志望する理由を教えてください。400文字以内
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A.
私が貴社を志望する理由は「産業を根底から支えたい」、「ダイナミックな仕事がしたい」、「社会的意義のある仕事がしたい」と考えているからです。私は、インドやミャンマーなど発展途上国での旅の経験から直接、各国の発展状況を見ることができました。その経験から、国力の源泉は産業であり、産業を根底から支えている仕事を行いたいと考えました。現在、グローバルバリューチェンによって、製品は様々な製品同士と繋がり合って構成されています。そのため、それらをつなぎ合わせる役割としての繋ぎ手が貴社であると考えています。そのような意味で、貴社はグローバルに産業の根底部分を支えていると同時に社会的意義の大きな役割を担っている企業であると考えています。また、フォワーダーとして製品のスタートからゴールまでの一貫した輸送に携わることができるのも、貴社の魅力であると考えます。これらの理由から、貴社への入社を希望します。 続きを読む
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Q.
学生時代に何をしてきたか、教えてください。400文字以内
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A.
私は大学生1回生から現在に至るまで塾講師として働いています。生徒へのヒアリングの結果、勉強時間が不十分であることが判明しました。私は、持ち前の「お節介さ」から生徒の学力向上に貢献したいと思い、午後から開校していた自習室を午前から開校することで物理的に生徒の勉強時間を増やそうと考えました。そのため、社員の方と複数回交渉を行い、交渉中に2点を意識しました。1点目は「メリットを述べる」ことです。具体的には、競合の塾は午前から自習室を開校している塾はなく、差別化できるということです。2点目は「懸念点を考慮する」ことです。社員の方は人件費が高くなることを懸念していると考えました。そのため、持ち前の「慎重さ」から予めアルバイトの人々の同意を得ておき、人件費を低く設定することを提案しました。これらの結果として、午前からの自習室の開校の許可をいただき、生徒の勉強時間を平均2.5時間延ばすことに成功しました。 続きを読む
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Q.
学生時代にぶつかった"壁"と、その"壁"をどのように乗り越えたのかを具体的に教えてください。400文字以内
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A.
私はゼミにおいて、約8ヶ月間にわたり「WOM発信動機からみる消費行動」という研究をチームで行っていました。研究の初期段階において、他大学との中間発表会が行われ、他大学の研究の質の高さや、私たちの研究の劣等性を直接感じました。また、教授の方々からも私たちの研究に対しては非常に低い評価でした。全力で取り組んでいた研究でしたが、良い評価をしてもらえず壁にぶつかることになりました。そして、改善するために、私が主体となりチーム内での情報共有を詳細化しました。具体的には、各自が調べた内容を同様のフォーマットで文章化し、共有するというものです。また、ミーティングの日数を以前の2倍以上に設定しました。研究の内容としては、行動経済学や心理学など包括的アプローチからの分析を実施しました。これらの結果として、多数の大学と合同で行われたUCPE(研究発表会)では私達の研究が評価され、優秀賞を受賞することが出来ました。 続きを読む