- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. もともと自動車産業を志望していて完成車メーカー、タイヤメーカー、パーツメーカーを中心に企業研究を進めていた。その中で自動車のサスペンション(ショックアブソーバー)で有名なカヤバもインターンシップを開催していたので受けることにした。続きを読む(全115文字)
【技術と人間性の融合】【20卒】東レエンジニアリングの冬インターン体験記(理系/技術職)No.6691(北九州市立大学大学院/男性)(2019/7/12公開)
東レエンジニアリング株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2020卒 東レエンジニアリングのレポート
公開日:2019年7月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 技術職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
化学系プラントエンジニアリングをしている企業を探しており、その中で比較的大企業だったのでとりあえず参加しようと思った。また、インターンに参加することで早期選考に参加できるかもしれないという思いからインターンに参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特別な選考はなく、就活サイトからインターンの応募を押すだけで簡単に参加できる。早いもの順だが参加者も少ないのでまず間違いなく参加できる。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年01月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 博多のホテル
- 参加人数
- 12人
- 参加学生の大学
- 地方国公立大学の院生が大半を占めていた。ほとんど機械系出身の学生。
- 参加学生の特徴
- ほとんどの学生がすでに企業を絞っており、企業について理解している印象だった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
業界、企業の理解
1日目にやったこと
昼過ぎから始まり、はじめに企業の概要、プラントエンジニアリング業界について説明された。その後、さらに企業の事業内容に関するカードを用いたグループワークを行い、理解を深めた。最後に、技術者による業務説明と質疑応答をして終わった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
プラントエンジニアリングは技術の仕事だけど多くの人とかかわる機会があるし、たくさんの人をまとめ上げなくてはならないので重要なことは人に愛される人間になることと言われたこと。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
説明の中でほかの企業との比較や専門的な用語も出てくるので業界についてある程度理解していないとついていけないかもしれない。グループワークは周りと競うものではないが専門的な知識が必要となってくるものだったので化学もしくは機械の専門知識がないと置いてきぼりをくらう。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
細かい福利厚生が知れたこと。東レと給料体系と福利厚生が全く同じとのこと。東レのトップがもともと経団連の会長ということもあり、福利厚生がとても整っているのが魅力的だった。また、プラントエンジニアリングに求められている人物像や能力を知れて面接につなげることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
これといってない。特別なグループワークがあるわけでもないし、会社については細かく一から説明されるので事前にそこまで調べておく必要はなかった。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
このインターンは企業について詳しく知ることを目的としており、細かい仕事の進め方などを知る機会はなかったのであまりなかったのでこの企業で働いている自分を想像するのは難しかった。仕事自体がデスクワークもあり、現場もある仕事なので実際に体験しないと伝わらないと思った。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
希望する職種の募集枠が非常に少なく、推薦を使わないとまず受かることはできないといわれた。推薦の人から順番に内定を出し、余った枠を自由応募から埋めるので推薦で内定の枠がすべて埋まった場合は自由応募からは内定は出さないといわれたのでかなり厳しいと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
福利厚生が非常に良いことがとてもよかった。また、転勤も希望する職種ではない点もよかった。プラントの設計の初めから試運転の終わりまで包括的に携わることができ、プラントの完成を見届けることができることを知れたので魅力的に感じたので志望度が上がった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
選考自体には直結しないといわれた。特別な選考(早期選考、一次面接パス、ES通過、webテスト免除など)も一切なかった。ただとても少人数のインターンで一次面接でも同じ人が面接官なので顔は売れると思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後に、社員や人事の方から連絡などは一切なかった。選考は3月1日ちょうどに開始され、それまで一切の接触はなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
プラントエンジニアリング企業に絞っていた。プラントエンジニアリング企業のなかでは具体的に絞っていなかった。ただ、いざとなったら転職しやすいように業界地図や四季報に掲載されるレベルの大きい企業を志望していた。専攻が化学や環境工学だったので化学系、水処理関係のプラントエンジニアリング企業を特に志望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
志望業界に関しては変わらずプラントエンジニアリング業界を志望していた。ただ、インターンシップに参加したことで、プラントの設計に最初から最後まですべてに関われることができる企業に魅力を感じたので、仕事があまり分割されておらず、プラントの設計に包括的に関わることができるプラントエンジニアリング企業を志望するようになった。
同じ人が書いた他のインターン体験記
前の記事 | 次の記事 |
---|---|
- | 2023卒 東レエンジニアリングのインターン体験記(No.20345) |
東レエンジニアリング株式会社のインターン体験記
メーカー (機械・プラント)の他のインターン体験記を見る
東レエンジニアリングの 会社情報
会社名 | 東レエンジニアリング株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウレエンジニアリング |
設立日 | 1960年8月 |
資本金 | 15億円 |
従業員数 | 2,088人 |
売上高 | 637億9800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 岩出卓 |
本社所在地 | 〒103-0028 東京都中央区八重洲1丁目3番22号(八重洲龍名館ビル) |
電話番号 | 03-3241-1541 |
URL | https://www.toray-eng.co.jp/ |
東レエンジニアリングの 選考対策
- インターン
- インターン体験記一覧
- インターンのエントリーシート
-
インターンの面接
- 企業研究
- マッチ度(就職難易度・採用大学)
-
企業研究
- 選考対策
- 選考体験記一覧
- 本選考のエントリーシート
- 就活速報
- 口コミ・評価
- 口コミ・評価