- Q. 志望動機
- A.
株式会社ドコモ・ファイナンスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社ドコモ・ファイナンスのレポート
公開日:2022年6月27日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 総合職(全国型)
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
1次、2次はオンライン面接でした。最終は対面でしたが、しっかりと面接官とお間にパーテーションがあったりなど対策されていました。
企業研究
なぜ金融業界を志望しているのか、その中でもなぜクレジット業界なのか、なぜオリックスクレジットなのか、ある程度自分で話せるようになればいいと思う。オリックスクレジットのやっている具体的な業務内容を知るためにホームページはもちろん、ネット上に掲載されている社長のインタビューや、オリックスクレジットの公式YouTubeチャンネルにアップされている、アニメを見るなどしました。自分は審査業務に興味があったので、なぜ審査業務に興味があるのかしっかりと言語化できるようにしました。しかし面接の際に、事業内容を問われるような質問はほとんどなく、自身の経歴やガクチカが多かったと思われるので、自己分析を最大限までするのが一番効果的であると思います。
志望動機
私は「お客様の生活を少しでも豊かにしたい」という想いがあり、人々に「融資」という形でその想いを実現できると考えたため志望致します。この想いは自分自身が奨学金を借りて大学に通い、充実した学生生活を送ることができていることやまた家族の負担を減らすことができていることから来ています。「お金」というものはどの時代でも何をするにも、必要とされ続けるものです。その資金の提供を行っている御社のローン事業は無担保・無保証で提供しており、他社にはない強みであると考えています。持ち前のチャレンジ精神とリーダーシップを活かし一つの事業に囚われず、幅広い視野を持ちながら貴社のサービスの拡充に貢献したいと思い、志望致しました。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年01月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
1.あなたをわかりやすく伝えるためのキーワードを3つ記載してください。
2.今までの経験の中で、主体的に行動し周囲を巻き込み成し遂げた一番の経験・エピソードを教えてください。(400文字以内)
3.オリックスクレジットへの志望動機をご入力ください。(300文字以内)
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
オリックスグループとしてのWebESとオリックスクレジットとしてのWebESの2種類ありました。
ESを書くときに注意したこと
自分を表すキーワードを目に留まりやすいように工夫しました。
ES対策で行ったこと
大学のキャリアセンターに何度も添削をしてもらいました。就活会議に登録されていた志望動機を参考にしながら、同じような業界の他社の志望動機なども確認しました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議、ワンキャリア
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2022年02月 上旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
筆記試験対策で行ったこと
筆記試験がクレペリン検査ということで特に対策は行いませんでした。試験日の時間が早めだったので早く寝るようにしました。
筆記試験の内容・科目
クレペリン検査30分です。ただひたすら計算する形でストレス耐性を見られています。
筆記試験の各科目の問題数と制限時間
1時間ほど
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2022年02月 下旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
一般的な、SPIや玉手箱の試験対策を参考書を使い対策を行いました。
WEBテストの内容・科目
玉手箱:言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
性格30分、問題30分
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 5年目の人事、15年目の人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1つの質問に対して簡潔に答えること、また雑談形式だったのでかしこまらず会話ベースになるように心がけました。
面接の雰囲気
男女1名ずつで、とても優しい雰囲気でした。「緊張していますか?」などの気を利かせたお声がけがあったのでお話しやすかったです。面接というより雑談に近かったです。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
今見ている業界の中で脂肪度が高い業界は何ですか?
面「今見ている業界の中で脂肪度が高い業界は何ですか?」
私「今受けている業界の中では金融業界が上です。理由といたしましては、自分がクレジットの審査業務に興味があることと、お金は人生において大切なものであるので、自分の人生をかけて取り組んでいきたいという思いがあるので、金融業界の方が志望度が高いと言えます。」
以降、深掘りされました。
面「クレジットの審査業務に興味を持ったきっかけとかありますか?」
私「失礼なお話かもしれませんが、きっかけを持ったのは他社のインターンに参加したときです。そのインターンが実際の審査業務を体感してみようといったインターンで参加しました。実際に業務を体験してみたときに、思っていたよりも何倍も審査業務は複雑で幅広い知識が必要だることに気づき興味を持ちました。」
どうして学生団体の代表になろうと思ったんですか?
面「どうして学生団体の代表になろうと思ったんですか?」
私「代表になろうと思った理由は2つあります。1つ目は、私が1年生の頃の代表がとてもかっこよかったからです。大人数をまとめ上げる姿勢にすごく憧れて、代表にあこがれを持ち始めました。2つ目は、今までの人生の中で、リーダーの経験は多かったんですけど、200人を超える大人数を引っ張っていく経験がなかったので、ここで一度、挑戦してみたいと思ってなろうと思いました。」
以降、深掘りされました。
面「代表になったのは立候補ですか?」
私「立候補して選んでいただきました。」
面「今までのリーダーの経験に点数をつけるなら何点ですか?」
私「難しいですが、70~80点ほどかなと思います。」
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事2名
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
1次に比べて、深い質問がおおかったので理論的に話すことを心がけました。また、即座に答えを出すようにしていました。
面接の雰囲気
男性2名でした。1次よりは少し緊迫した空気でしたが、お二人とも私の話に真摯に耳を傾けてくださいました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
審査業務において自分とマッチしている部分や、自分のどの辺が向いていると思いますか?
私はバイトで培った能力として、相手のニーズをくみ取れる部分があると考えているので、その点で審査業務に向いていると考えております。今はパン屋で販売スタッフとして働いているのですが、アルバイト中は、常にアンテナを張って自分のしている作業、例えばレジなどに集中し過ぎないようにしています。それによってお客様の言動やスタッフが困っていたりなど自然と周りの状況を確認しながら業務をしています。審査業務はあらゆる可能性を幅広く捉え、かつスピードが重視されるのではないかと考えております。アルバイトで培った能力を活かせるのは審査業務であると考えているので、そういう点がマッチしているのではないかなと考えております。
当社で営業をすることになった場合、気を付けたいことや守りたいことはありますか?
面「当社で営業をすることになった場合、気を付けたいことや守りたいことはありますか?」
私「礼儀だけには気を付けたいなと思います。例えば、遅刻を絶対にしないであったり時間通りに動く、社会人らしい言葉遣いを心がけていきたいと思います。」
以降深掘りです。
面「営業は大変な職業なんですけれども、すとれすがたまった際はどう逃がしますか?」
私「対策方法は2つあると思っていて、1つはきちんと上司に相談すると思います。2つ目はカラオケとか、自分の好きなことをして気を紛らわせて心機一転頑張りたいという風に思うと思います。」
面「その対策方法じゃ効かなくなったらどうしますか?」
私「私は人とお話をするのが好きなので、友人と話して手を打つと思います。」
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 大阪支社
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事/営業部長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以上
会場到着から選考終了までの流れ
会場に到着して、まずは若手人事のいる待機室に通されます。そこで軽く雑談や担当する面接官の肩書などを教えてくれ、緊張をほぐしてくれました。そして前に行っていた学生が帰ってきたら、人事の方が面接の会場まで案内してくれ面接開始しました。面接が終わると、待機室の戻り人事の方と軽く今後のお話をして解散しました。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接だったので逆質問の時間が半分以上だった。そのため、熱意を伝えるためにも面接官のお話を広げたりなどを行った。
面接の雰囲気
人事の方は厳しいと伺っていたが、優しく接してくださいました。営業部長の方はユーモアあふれる、温厚な方でした。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
自己PRを教えてください。
私の強みは、経験のないことや自己の成長に繋がることに積極的にチャレンジ出来る点であると考えております。例えば、大学のPR活動として大学広報誌に出演したり、大学のYouTubeチャンネルの生配信に参加したりしました。これらの活動は全てボランティアでしたが、普通の学生生活では経験できないと思い立候補し、参加しました。また、自分の中で最もチャレンジした経験は学生団体での代表立候補です。立候補を考えた際に、従来までは男性しか代表経験者がいなかったことや、大人数をまとめあげる不安などがありましたが、チャレンジしてみたい!という思いが強かったため立候補しました。これらの経験から、社会人になっても失敗を恐れず、経験のないことや成長に繋がることに積極的チャレンジ出来ると考えております。
自分が新しく始めたことで失敗したことはありますか?
自分一人でやろうとし過ぎて、容量オーバーで結果的に人に頼ることになってしまったことがあります。OCの学生団体に所属していた時の出来事なのですが、大学2年生の夏OCで新しいことをしようとしました。学生生活や学部などをグループで来場者の方にプレゼンする、企画でリーダーをしたときに、時間がなかったので一つのプレゼンを話し合わずに自分の意思で、テーマや内容、パワポを作り上げてしまいました。時間がなかったので、練習する時間もあまり取れずリハーサルで、「何が伝えたいのかわからない、このままじゃ出せないね」と言われたことがきっかけで本番1週間前になってようやくチームで話し出し、新しいものを作り上げたという経験があります。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年04月 中旬
内定を承諾または辞退した決め手
ある程度知名度もあり、親会社が大手なので福利厚生もしっかりしていたため。
内定後の課題・研修・交流会等
今後ですが、7月に本社で交流会がある予定です。
そして、入社までに5つの資格を取るよう言われます。
内定者について
内定者の人数
10人ほどだと思います。
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
内定を頂いた後も就職活動を続けても良いという風に言われたが、一方で内定は先着順であったため返事が遅くなればなるほど埋まってしまう可能性があると言われました。
内定に必要なことは何だと思うか
事業内容などを問われることはかなり少なかったですが、その代わり自分が今までどんなことをしてきたか、学生時代に何をしてきたか、価値観など企業研究よりも自己分析を行うことが大切であると感じました。すべての面接を通して、雑談ベースのやわらかい雰囲気ではありましたが、理論的に話すことや、すべての質問にしっかりと芯を持って答えることが大切であると思いました。明るく、ハキハキと笑顔で臨むことが何よりも大事なのかなと思いました。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分が答える答えに一貫性がないと内定は出にくいのかなと思います。フィードバックの際に、答えに一貫性があってよかったというようなお言葉を頂いたので一貫性があるかどうかはかなり重視されているのかなと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
”みんなの就活”や”就活会議”を見ていると、落選した人には連絡がこないみたいなので最終面接は連絡が遅くすごく心配になりました。最終面接は50%の確率で落ちるみたいで、しっかりと面接なので最後まで気を抜かずにやるのが大切です。
内定後、社員や人事からのフォロー
何度か、人事の方から電話があり疑問点を解消していただいた。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 会社のブランド・知名度
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
- 給料・待遇
入社を迷った企業
H.U.グループホールディングス株式会社
迷った会社と比較して株式会社ドコモ・ファイナンスに入社を決めた理由
私がH.U.グループホールディングスよりもオリックス・クレジットを選んだ理由としては、今一度自分がやりたいことや関わりたいことを考えた時に、金融業界に行きたいと思ったのが1番の大きな理由です。受けていた業界は、金融・医療系・ITでしたが最終的に天秤にかけた時にこれからも成長が続いていき、人々の生活に欠かせなくなるクレジット関連の会社に行きたいと思いました。後は、多少のネームバリューと社員の方の人柄の良さで決定しました。
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ドコモ・ファイナンスの 会社情報
| 会社名 | 株式会社ドコモ・ファイナンス |
|---|---|
| フリガナ | ドコモファイナンス |
| 設立日 | 1979年6月 |
| 資本金 | 480万円 |
| 従業員数 | 350人 |
| 売上高 | 342億9100万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 岡田靖 |
| 本社所在地 | 〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目8番1号 |
| 電話番号 | 042-528-5701 |
| URL | https://www.orixcredit.co.jp/ |
