【ストレスフリーな通信未来】【23卒】ＫＤＤＩのOPENコース 業務系の本選考体験記 No.35328（非公開/男性）（2022/7/5公開）

KDDIで実現したいことを教えてください/あなたがチームで力を入れて取り組んだ経験について、ご自身の役割を含めて教えてください

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

設問が2つしかないので、そのなかで個性を少し出すことを意識した。

通信キャリアの競合他社との差別化を意識してエントリーシートは記述した。そのために企業研究などは事前に行なった。

なし

特に対策はしなかった。丁寧に解答することを心がけた。

形式は玉手箱、内容は言語、非言語、英語、性格。

不明

なし

接続語面接開始

一次面接はネガティブチェック的な意味合いが強いと感じていたので、基本的なコミュニケーションができることを評価してもらったのだと思う。

面接官の方が若手で歳が近かったこともあり、非常にフランクに接してくださった。また、とても話しやすかった。

なし

なし

何か自分が主体となってなしとげた経験について

サークルでの活動。特に後輩の育成には力を入れた。所属するサークルでは毎年夏に新入生歓迎合宿を開催していて、そこで1年生にはサークル活動にも本格的に参加してもらうことになる。しかし、2020年はコロナの影響で夏合宿がサークルとしては開催できなかった。新入生にどうかその体験をさせたいと思い、コロナが少し落ち着いたタイミングでの合宿を企画、開催した。コロナ禍での合宿で例年には無い様々な苦労があったが、新入生の疑問を解消するためのオンラインミーティングを事前に2度行ったことは、合宿を円滑に進めるうえでかなり役立った。また、例年と異なる時期、異なる場所でノウハウがないなかだったので、情報収集は徹底的に行った。その結果、合宿は無事開催することができた。参加した新入生のうち1人は翌年部長になってくれ、やって良かったと思えた。

逆質問(3個程度)。

・通信は競合他社が何社かありますけど、kddiの強みはなんですか？
→移動、固定、衛星通信あるところ。

・○○さんから見てkddiはどんな人が多いですか？
→イキイキしてたり、楽しそうに仕事をしていたり、協力的な人が多い。

・私としては、kddiの強みは通信をインフラだと思ってることだと思うが、どう思いますか？
→kddiも色々な事業をやっているが、やはりコアになっている部分は通信で、その意識はあるんじゃないかも思っている。あとは、ddi(合併前のひとつの会社)が、もともとnttとは違ったアプローチで日本の通信を変えていく、という目的で生まれたもので、そういった経緯もあるから歴史的に見てもあながち間違いじゃない。

接続語面接開始

逆質問の時間で業務について伺ったのだが、面接官の働いているところとは違う業務を聞いてしまい気まずい時間が流れた。それが直接の原因とは思わないが業務理解が足りないと思われたかもしれない。

2名いらっしゃった社員の方がどちらも結構年次が高めの方で、学生としては緊張感を感じる面接であった。しかし雰囲気は割と穏やか。

なし

なし

学生時代頑張ったことについて

大学受験のための勉強。現役時は不合格になったが、浪人して合格した。

(以降深掘り)
・なぜその目標を立てたか
→高校も地元ではなく、少し離れた比較的レベルの高いところへ行ったのだが、やはりレベルの高い友人や環境で切磋琢磨するなかで自分も成長できたという実感があり、○○大学を目指した。

・困難だったこと
→自分の弱みと向き合うこと。敗因分析をしたときに、自分は人に頼るのが苦手という弱みがあるとわかった。それを自覚し、克服するための努力が精神的に辛かった。

・それらを乗り越えるために工夫したこと
→他人に頼れないのは、やっぱり行動することでしか克服できないと考え、友人に頼ることからはじめ、徐々に予備校の講師などにもわからないことを聞けるようになった。

・うまくいかなかったこと/そこに対してどうやってアプローチしたか
→なかなか成績が伸びない時期もあったが、やはり自分の強みは継続力であるので、努力を継続することは意識した。

大学で勉強してることを説明して

大学では主に日本の文学について学んでいます。○○という科目では、ひとつの作品について研究、発表、討論などを行いました。ゼミでは発表と討論を繰り返したので、意見を聞き、理解し、それに対する自分の考えを述べる力がついたと思います。

(以下深掘り)
・その学問の醍醐味は何？
→普通に読んでも面白いですが、作家や時代背景を研究してからだと新たな読みができることです。後は現実の人間関係にも応用ができるところだと思います。人文学は、実学とは違ってわかりやすく役に立つことは少ないです。しかし、作家の思想を考えたり、他人の意見と自分の意見をぶつかり合わせることなどで、対話する力、人を理解する力というのはつくと思います。そしてそれは良い人間関係をつくるという意味でも役立つと感じています。