【強みを活かせる内定者】【17卒】ＫＤＤＩの内定者のアドバイス詳細 体験記No.1851（東北大学大学院/）（2017/6/13公開）

KDDIは移動体通信と固定通信両方を事業としているので、通信業界全般の業界研究を深く行う必要がある。可能な限り、各企業の説明会には参加するべき。特にKDDIを志望する場合にはインターンシップに参加していると、志望動機にも深みが出来、選考で優位に立てると感じた(インターンシップへの参加が選考に関わるわけではない)。また、面接官からはかなり真面目な印象を受け、相手の目を見る・元気よく話すなどといった面接の基本的なところはしっかりとみられていると感じた。

自分に自信や強味を持っている人が多いと感じた。強味と言っても「留学経験」や「サークル長」などといったいわゆる就活のための経験をしていることは不要で、他人からしたら些細なことであっても自分の強みをよくわかっており、それを自身に繋げられることが評価されているように感じた。また、企業側も求める人材としてアピールしているように、チャレンジ精神にあふれた人が多い。

リクルーター推薦の場合、リクルーター面談でのフィードバックはかなり的確な場合が多いので、是非活用してほしい。また、リクルーター面談と人事部面接の間でかなりの時間か空くので注意(自分の場合は3週間程度であった)。業界最大手ではないと思ってあまりなめると危険である。面接の次数は問わず学歴が高くても落ちる人はあっさり落とされるので、業界研究(特にドコモと比較して)は念入りにした方がよい。