【自己理解と企業理解を深めよう】【21卒】ＫＤＤＩの業務系総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.9509（慶應義塾大学/女性）（2020/7/17公開）

最終面接合格の通知の際に、今後就活を続けるかを聞かれます。その場で入社の承諾をしたため、承諾期間の猶予がどのくらいあったかはわかりません。また、内定者懇談会の案内がありました。

面接を通して人柄を重視しているように感じました。経験やチームでの役割、価値観を今一度振り返って、行動の源泉や理由を深く考え、自己理解や自己分析をする必要があると思います。
また、同業他社との違いやなぜKDDIなのかを自分なりに答えられるようにすることも大切です。各社のアニュアルレポートを読み込んだり、最新のニュースをチェックしたりすることに加えて、説明会や座談会、OB訪問など実際に社員の方のお話を聞ける場に足を運ぶことで、より具体的に企業理解や他社比較ができると思います。

自分の考えを持って落ち着いて話すこと。フィードバックの際に、どの質問に対しても落ち着いて答えていたことがよかったと仰っていただけたので、面接の場数をこなし慣れることや、準備をしっかりすることで、自信を持って望めると思います。

全体を通して穏やかな雰囲気の面接でした。質問内容は基本的にはオーソドックスなものですが、最終面接では突飛な質問をされる可能性があるようです。実際に私も、「自分の性格や特性を著名人か動物に例えると何か」ということを聞かれました。ここで焦ることなく、落ち着いて考え答えられるといいと思います。

人事部の方との面談があり、今後の予定の説明や疑問点を解消する場を設けていただきました。