21卒 本選考ES
アクチュアリー
21卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
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Q.
チームで活躍した経験、およびその際の自分の役割と成果を教えて下さい。300文字
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A.
私は部員数約30人の○○部の会長として、年に一度のリーグ戦で、男女共にリーグ内1位となり、昇格戦で勝利に導きました。私は会長として、バラバラだった部員達の想いを定期的に部員との話し合いの場を設ける事で、意思疎通を図りながら、互いの考えを理解するよう努めました。部員達の考えを理解する事で、厳しい練習をするだけでなく、それぞれに合った最適な練習法を取り入れ、技術向上とモチベーションの維持が出来ると考えたからです。互いに理解をし合い、信頼関係が築けた事で、同じ目標に向かいながら、一生懸命練習に取り組めるようになり、部全体の士気が高まりました。以上から、人と向き合う事で、目標達成する事を学びました。 続きを読む
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Q.
PwCあらたの「アクチュアリー職」を志望する理由を教えてください。300文字
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A.
アクチュアリーとしての活躍領域の広さに魅力を感じている為、志望しました。保険会社に就職すれば、生命保険や損害保険などの分野のみの業務を行う事になりますが、御社では、それらの分野を全て担当出来るだけでなく、アクチュアリーの活動領域を新たに開拓していく部分が、とても魅力的だと感じました。保険数理の高い専門性と十分なビジネスの理解を融合させ活躍できる部分が、御社の特徴であり、私の将来像に一致しています。また、アクチュアリーに対する認識も一般的なものと異なり、コア・コンピタンスとして位置付けているように活躍したいと思っています。可能性の大きさに、仕事に就くことへの期待度が非常に大きくなりました。 続きを読む
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Q.
アクチュアリーの学習状況や受験状況など教えてください。300文字
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A.
2018年12月 ○○合格済 2019年12月 〇〇合格済、〇〇受験済 続きを読む
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Q.
「研究室やゼミ等で学生時代集中して取り組んだこと」をご記入ください。500文字
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A.
私が現在所属している〇〇研究室では、応用確率論の研究を行っています。集中して取り組んだ事として、自分の研究と週4回行われるゼミがあります。私は、応用確率論の中でも待ち行列理論を研究しています。私は、修士課程から〇〇研究室に所属し、私の研究室では先生からテーマを与えられず自由に自分で研究したい事を見つけるという自主性が求められている為、研究テーマを決定する事に苦労しました。応用系の研究では、関連研究を調べて理解している間に、今後の課題に関する研究が行われてしまう為です。私は、興味のあった分野の関連研究の論文を読み込み、総括と今後の課題をノートにまとめていく事で、テーマを決定する事が出来ました。現在は、関連する研究の論文を読み、私の研究に活かせるよう取り組んでいます。また、週4回行われるゼミの中でも特に力を入れた輪読ゼミがあります。輪読ゼミでは、数学書を学生が担当箇所を決めて発表します。今年は、応用確率論の中でも点過程について学びました。点過程では前提となる数学的知識が必要で、どちらも抑えつつゼミに取り組む事に力を入れていました。私の研究テーマとはなりませんでしたが、活かしていく予定です。 続きを読む