【旅を提案する新感覚】【21卒】ＪＴＢの夏インターン体験記（文系/1dayインターンシップ）No.9335（慶應義塾大学/女性）（2020/7/10公開）

旅行が好きで、旅行業界にも何となく興味があり、プレエントリーをしていたらメールが来ました。先着順ということもあったので、参加を決意する時間もなく急いで予約をしました。友人の話ではすぐ埋まっていたようなので、予約できてよかったです。

特にありまあせん。６月くらいに就活サイトからプレエントリーをしていたため、７月にインターンシップ予約開始の案内をもらうことができました。

お客様の課題を解決する旅を提案

1日目にやったこと

最初に講演形式で会社説明がありました。その後、６人ごとのグループワークで、「お客様先の課題を解決する旅の企画」を行いました。のち、班ごとの発表もあり、社員の方によって優勝も決められました。

人事社員の方

なし

まずは自社の強みと弱みを分析すること。その後に市場を細分化し、ターゲティング・ポジショニングをする。私たちの班はこの工程がしっかりできていたため、優勝に選ばれました。

一日中考え込むので、すごく大変でした。資料の読み込み、アイデア出し、考えのまとめ、発表資料（模造紙）の作成などの手順について、各班、時間をうまく気を付けながら、おひるごはんや休憩も含んで初対面の人たちと作業を進めるのは少し体力的にも大変でした。

ただ「旅行」を企画するのではなく、「旅行」を手段として社会に貢献する、社会課題を貢献するビジョンを持っている会社ということを肌で感じました。社員さんに質問買いがあたのもよかったです。グループワークも達成感がありとても楽しかったので、参加してよかったと思っています。

会社の方向性、求めている人材は企業ごとに異なるため、あらかじめ勉強してから参加すればよかったと感じました。

グループワークにおいて周囲をまとめ、発表まで取り仕切ることができたが、企画を考えているとき、ほかの人の考えを聞いているときにとてもわくわくしたため、将来仕事にしていきたいと思いました。また、社員さんの座談会での社員の方の雰囲気もいいなと感じました。

グループワークにおいて周囲をまとめ、発表まで取り仕切ることができたが、企画を考えているとき、ほかの人の考えを聞いているときにとてもわくわくしたため、将来仕事として働く姿が具体的にイメージできたためです。また、その後に２回、社員面談を行い、マッチ度が高いと感じていました。

仕事内容、社員の方の雰囲気に惹かれたためです。グループワークにおいて周囲をまとめ、発表まで取り仕切ることができ、企画を考えているとき、ほかの人の考えを聞いているときにとても楽しさを感じました。また、座談会での社員さん同士の和気あいあいとした雰囲気も魅力的でした。

１dayインターンシップに参加したした学生は全員、5daysインターンシップの案内がもらえます。（動画選考あり）
この5daysインターンシップに参加すれば、本選考で有利になるのではないかと考えました。

まったく決めていませんでした。自分が新しいことに挑戦することが好きなので、何か新しいことに挑戦している企業（主に業界トップ企業）のインターンを幅広い業界から受けていました。旅行以外にも、金融・広告・メーカー・ITと、本当に幅広く受けていました。個人的な考えですが、インターンシップは志望していない業界のものでもとりあえず参加してみるといいと思います。

志望業界については全く定まっていなかったのですが、旅行業界も楽しそうだな、と興味が湧きました。その後も、金融、広告・メーカー・ITと、幅広い業界を受けていました。また、このインターンシップに参加後、個人ワークやグループワークなどに少し自信がつくようになりました。OB訪問の機会も早期で頂けました。