ケイヒンの本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- （全6件）

【ESの形式】用紙を印刷して手書きで記入【ESの内容・テーマ】物流業界を志望する理由・自己PR・学業で力を入れたこと【ESを書くときに注意したこと】手書きで記入するものだったので、読みやすい字で丁寧に書くように努めました。【ES対策で行ったこと】就活サイトに記載されているエントリーシートで構成や流れを参考にした。自分だけではなく、他人に読んでもらって読みやすいか確認してもらった。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】控え室で待機して、時間になったら面接場所へ案内されます。　【学生の人数】4人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事の方3名【面接の雰囲気】志望動機については聞かれず、学生1人1人がどんな人間かをみられている印象を受けました。学生4人だったこともあり、1人3問ほどしか質問されませんでした。【学生時代頑張ったことを教えてください。】英語力の向上です。将来グローバルな環境で活躍できる人材になりたいという思いから大学二年時に半年間の留学に挑戦しました。留学先の語学学校だけでは不十分だと感じ、学校外で「実践的に英語を話す環境づくり」に自ら取り組みました。具体的には、毎週末現地のイベントに参加し、1日10人以上を目標に様々な年代の人に話しかけ、自分の英語力を確認しました。留学期間に1週間、ヨーロッパを1人で旅行した際は、民泊をすることで現地の人々と密接にコミュニケーションがとれる機会を増やしました。その結果、年齢や国籍を問わず人々と交流ができ、帰国後に受験した英語試験でスピーキングのスコアを上げることができました。この経験から目標と主体性を持って行動すれば、環境を変えることができると学びました。【周りの人からどんな人だと言われることがおおいですか。】私はチャレンジ精神旺盛な人だとよくいわれることが多いです。理由は大学生活でダンスや留学に挑戦してきたため、そう言われることが多いのだと自分自身は認識しています。私自身も新しいことに挑戦することが好きであると同時に、「挑戦」は大事にしているモットーでもあります。私がこれを大切にしている理由は高校受験の際、模試の結果で合格率が5割以下であった第一志望校に挑戦し、合格できたという経験があるからです。この経験がモチベーションとなり、大学時代では留学やダンスにも挑戦してきました。挑戦することや挑戦を通した成長にやりがいを感じているため、将来も挑戦を恐れずに行動し、国内外問わず活躍できる人でありたいと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】１次面接ということもあり、比較的簡単な質問が多かった印象です。学生時代頑張ったことに対し少し深掘りされました。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】なし【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は2人いましたが、質問してくるのは1名のみでした。もう1人の方は進行役という形でした。面接自体は和やかな雰囲気でした。【入社後にやってみたいことを教えてください。】私は御社の国際輸送営業部に携わることで、人々の当たり前の暮らしを根底から支え、多角的な視点を持って国内外問わず活躍したいと考えます。営業部に携わり、お客様に合わせた最適なロジスティクスサービスを提供したいです。そのためにも入社後は物流の現場でモノの流れから御社の物流サービスについての知識を深めることに注力したいです。コロナ禍を通して、モノが届くという当たり前の生活に有り難みを感じ、人々の暮らしを物流面から支えたいと思い、物流業界を志望しています。営業部で最適な物流サービスの提案、設計を担うソリューション人材として活躍していくうえで、私の強みである課題に対して自ら行動する主体性を活かすことができると考えます。【周囲の人の信頼を得るために努力した経験があれば教えてください。】2ヶ月間の海外インターンで信頼関係を築いた経験です。留学先現地ホテルの予約管理に関する部署で勤務しました。そのホテルで唯一のインターン生だったということもあり、当初は重大なタスクを任せられることはありませんでした。さらに新たな仕事にも挑戦させていただけるように同僚やマネージャーとの信頼関係を築くことに注力しました。分からないことがあれば、質問することで与えられた仕事を確実にこなしました。休憩の際はお互いの文化などについて率先してコミュニケーションをとりました。結果、全部署が集まるミーティングや電話応対を任せて頂けるようになりました。この経験を通して、自ら行動する姿勢をみせることで国籍の壁以上の信頼を得られることを学ぶことができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接の集団面接から今回の2次面接は個人面接だったので、深掘りの質問が多くありました。だからといって圧迫のようなものはなく、和やかな雰囲気でした。入社後のキャリアプランは具体的に話せるように意識しました。

【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】控え室で待機して、時間になったら面接場所へ案内されます。　【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】最終面接ということもあり、緊張感のある雰囲気でした。6人のうち4人から質問が次々にされるかたちでした。【これまでで最も成長を感じた経験についておしえてください。】高校時代に経験した短期語学留学の経験です。元々内向的な性格であった私は、現地で積極的な行動ができず、日本人とばかり交流をしていました。留学が終盤を迎えた頃、ある韓国留学生に出会い、彼女が失敗を恐れることなく、現地の人々に率先して話しかけている姿に感銘を受けました。この経験からいつまでも受け身の気持ちでは成長はできないことを学び、今後は自分から行動することを決意することができました。この経験が私の強みである物事に対しての主体性を培うきっかけとなり、成長に繋げることができたと認識しています。（深掘りの質問→その高校時代の留学はどこへどれくらいの期間留学したのか？、それに対する回答→カナダへ1カ月間）【複数内定をもらったら、どういう基準で内定先を決めるか。】私の最終的な会社社選択軸は主に2つあります。1つ目は事業内容で、2つ目は説明会や選考で感じた会社や社員の方々の雰囲気です。1つ目に対する理由は、私自身の夢の実現のために、手段が豊富であることが理想的だと考えるためです。事業が多岐にわたれば、わたるほど関わる業界や人も増え、より多くのひとの当たり前暮らしをサポートできるのではないかと考えます。2つ目の軸に対する理由は私は社内での信頼関係も重視したいと考えるためです。海外インターンの経験で、チームで働くうえで信頼関係構築は最優先であることを実感いたしました。実際に面接でお会いした方のの雰囲気や社員の方々のお話を参考に、自分の働く環境を決めたいと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ということもあるので、志望度やその熱意をみられている印象をうけました。他社選考についても聞かれるので、他社比較を説明できると評価が高いと思います。