【未来を拓くIT革命】【20卒】都築電気の夏インターン体験記（理系/1日体験ワークショップ【技術職コース】）No.5261（明治大学/男性）（2019/4/11公開）

先着制で誰でも参加できるインターンであったため参加しました。
IT企業の中でも歴史のある企業で最先端の技術分野に積極的に取り組んでおり、それらの技術を活用して社会に貢献できるIT企業ということで魅力を感じ、どのような仕事をしているのか知りたいと思ったためです。

申し込みをすれば誰でも参加することができるインターンシップであったため、選考の対策は特にはしませんでした。インターンの参加前に、ホームページを見てどのような企業であるか簡単に調べました。

SE業務を理解せよ(要件定義)

1日目にやったこと

IT業界と都築電気の説明を簡単にしていただきました。説明はスライドで行われ、理解しやすいものでした。IT業界徹底研究という就活に使える本をいただけました。次に、グループワークが2つ行われました。１つ目のグループワークは、それぞれの会議室に適したテレビ会議システムを選ぶというものでした。会議室とテレビ会議システムに関する資料が配られ、どの会議室にどの種類のテレビ会議システムを導入するかを提案します。8種類の会議室がありそれぞれ求められるテレビ会議システムが異なります。（会議室の例：部屋が小さく少人数で使うためサイズの小さいテレビ会議システムが良い、有線でないとシステムが設置できないので有線のテレビ会議システムが良い、お客様との会議で使うため質の良いシステムが良い、などです）（テレビ会議システムの例：有線でも無線での設置ができるもの、画質が良くて大きいもの、最新モデルで小さいもの、などです）２つ目のグループワークは、テレビ会議を行う前にどのような確認をする必要があるかを考えるワークです。テレビ会議の様子をビデオで見て考えます。例としては、マイクがしっかりと動くかどうか確認する、部屋にコンセントがあるか確認する、などです。　最後に、内定者との座談会がありました。内定者は一人で、就活のアドバイスを教えてくれました。

なし

グループワークは本選考で多くの企業で行われるが、司会やタイムキーパー、書記などの中では書記がおすすめであるというお話を伺いました。他の人が話した全ての話が自分の手元にあるため、それをまとめて意見を言うことができれば評価は良いとのことでした。ただし、そのぶん責任は大きいと言っていました。

グループワークを行う中で、意見が異なった時にどう進めていくかが一番難しかったです。メンバーの中に自分の考えだけでワークを行ってしまう人がおり、そのような人とどのように協力して取り組めばいいかが大変でした。最終的には、みんなの意見をまとめて１つの答えにすることができたので良かったです。

グループで協力してワークを進めることの難しさややりがいを学ぶことができました。今回のグループワークで学んだことを活かして本選考で活躍したいと思いました。また、グループワークのアドバイスをたくさんいただくことができたため、グループワークに対する不安を軽減することができたところがよかったです。

特にはありませんが、強いて言えば他社のインターンに参加してグループワークを体験することによって、チームを積極的に引っ張っていく能力や苦手な人とワークをするときのコツを身につけておくと良いと思います。

今回のインターンシップに参加したことによって、IT業界の中での都築電気の事業や働き方を理解することができ、実際に都築電気で働きたいと強く思ったためです。また、人事の方に質問をすることもでき、働き方やキャリアプランをイメージすることができたためです。

今回のインターンに参加した学生を見る限り学歴があまり高くなく、そこまでITのことを詳しくない人も多くいたため、内定が出ると思いました。また、このインターンに参加をしたことによって、都築電気を深く理解することができ、しっかりとした志望動機を考えることができたためです。

今回のインターンシップに参加したことによって、都築電気の事業や働き方、社風を理解することができ、実際に都築電気で働きたいと強く思ったためです。また、人事の方に質問をすると優しくなんでも教えてくださり、福利厚生やキャリアプランを理解することができたためです。

本音の自己分析や面接体験といったインターンシップに優先的に招待されたことや、会社説明会もかなり早い段階に招待してもらうことができ早期選考にのることができたためです。また、面接を行う人事の方と話すことができ覚えてもらうことができたためです。

このインターンシップに参加する前は、SIerを最も志望していました。IT技術を活用することによって、クライアントの真の課題を解決するシステムの開発に携わることによって、社会に貢献していきたいと考えていました。また、プログラミングを少し大学で学び、自分のアイデアを生かしてモノづくりをすることにやりがいを感じたため、SEになりたいと思いました

今回のインターンシップを通じて、要件定義などの上流工程に興味を持ったため、IT業界でSEとして上流工程に関わっていきたいと思うようになりました。インターンに参加する前と大きな変化はありませんが、要件定義等のやりがいを理解することができたため、より一層SIerを志望する気持ちが強くなりました。また、SIerの中でも独立系に興味をもちました。