22卒 インターンES
総合職
22卒 | 神戸大学大学院 | 男性
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Q.
ロッテインターンシップへの参加を志望する理由を教えてください(400文字以内)
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A.
営業の業務内容を学びたいからです。私は「食」を通じて、若者からお年寄りまでの幅広い世代を笑顔にしたいと考えています。カフェのアルバイトでの経験から、食べ物は年齢に関係なく人を楽しませ笑顔にできる可能性を秘めていると感じ、食品業界に興味を抱きました。中でも、嗜好品である菓子・アイスに関して、癒しを求めて買う方が多いと感じます。どの年代でも美味しく味わえる商品でお応えすることで、日頃疲れを感じる幅広い世代の方を笑顔にできると考え、菓子・アイス業界に注目しています。特に貴社の文化であれば、小売店のニーズに寄り添った営業ができ、間接的ではあるがお客様を笑顔にするということを自分の意志で最後までやり抜くことができると考えます。現在、営業職の詳しい業務内容はわかりません。本インターンシップを通して、営業の詳細な業務内容を学び、貴社ならではの強みを活かした顧客へのアプローチを身につけたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの1番の強みは何ですか。その強みが活かされたエピソードを2つ教えてください(400文字以内)
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A.
私の強みは、困難に直面しても現状を改善し乗り越えることです。アルバイト先で初めてお客様からご指摘を頂いた時の経験です。カフェのアルバイトで、半年間の研修が終わり一人で業務にあたることになりました。それまで、覚えることが得意であり業務を簡単にこなせると慢心していました。しかし、実際に働く中で暗記だけでは対処できない場面に出くわすことが何度もありました。思い通りの接客ができず、お客様に迷惑をかけご指摘を頂いてしまいました。当時、私は他の従業員の接客を真似することもなく、マニュアル通りの接客に没頭していました。このままではお客様が店を離れてしまうと感じ、お客様に信頼されるような柔軟な対応を身につけたいと考えました。他の従業員の働き方を観察し、講習会に参加しアドバイスを頂きました。さらに、学んだことを実践し、イン・アウトプットを徹底しました。お客様第一の接客を貫き、ご指摘をなくすことができました。 続きを読む
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Q.
あなたの1番の強みは何ですか。その強みが活かされたエピソードを2つ教えてください。(400文字以内)
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A.
大学の研究活動の中で、学んだことのない分野が必要になった時の経験です。現在、私が行っている研究はウイルスを利用した治療薬を生産することです。ウイルスを扱うため、ウイルスに関する知識が必要でした。当時、大学の授業でウイルスに関する分野を学んだことがなく、手も足も出ない状態でした。しかし、わからないままではいけないと考え、ウイルスに関する知識を身につけることから始めました。インターネットや文献を読み漁り、理解ができない点について教授や研究員、先輩に何度も質問しました。また、ウイルスを扱う他の方の実験を進んで手伝い、実践的なウイルスの扱い方も取り入れました。わからない点が出てきたら、一度仮説を立て教授や研究員に相談し理解を深めることに務めました。何度も繰り返すうちに、自然とウイルスに関する知識が身につき、恐れることもなく自分で考えて研究を進めることができました。 続きを読む
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Q.
あなたはロッテの営業社員です。ロッテ商品(菓子・アイス)の中から1つ選び、その商品の課題を分析した上で、営業の立場で売り上げを伸ばす方法を考えてください。(500文字以内)
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A.
「トッポ」を選びました。プレッツェルとチョコレートで構成されるトッポは、食べ応えがあり10から20代の若年層に人気があります。また、トッポは小売店のお菓子売り場に置いてあります。しかし、若年層以外にとって、普段行くことのない売り場であるため、トッポを手に取る機会が少ないと考えられます。そこで、30代以上の働く大人やお年寄りにも楽しんで頂くために2つの提案をします。1)トッポをレジ前に配置する、2)「トッポ<ビター>」を配置する。1)に関して、お客様は買い物を終えるため必ずレジを通ります。また、レジが混み合っている時はレジ前に並ぶこともあります。そのため、トッポをレジ前に配置することで、大人の方がレジを通る際、目に入る確率が高くなります。さらに、トッポの位置を棚の上段にすることでより注目を集めると考えられます。2)に関して、大人の方はほろ苦い甘さを好む傾向があると感じます。そこで、現在の4種類のトッポのうち、大人な味のトッポ<ビター>を設置することで、大人の方は手に取りやすくなると考えられます。以上より、子供からお年寄りまで幅広く認知され、トッポの売り上げを伸ばすことができます。 続きを読む