
23卒 本選考ES
生産系
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Q.
希望する仕事を選んだ理由についてお答えください。品質管理
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A.
研究活動で行った装置開発でやりがいや達成感を得た。また、プログラム1つで大幅な効率化に繋がることを実感した。これらの経験を工場の生産ラインにスケールアップしてみたい。その分の苦労も多いと思うが、より大きなやりがいを感じられると思う。知識や経験を積み、将来的には新たな生産ラインの立ち上げに携わりたい。 続きを読む
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Q.
ロッテにエントリーしたきっかけを教えてください。
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A.
幼い頃から身近にあった。世代を問わず愛される商品が多く、全ての人に価値を届けられると思った。 続きを読む
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Q.
あなたの生き方で大切にしていることは何ですか。
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A.
「なんでもやってから考える」ことである。計画を立ててじっくりと進めていくことも大切である。しかし、取り組んだことで新たに見えてくる課題や思わぬ成功も多い。これは、研究活動や個別指導塾のアルバイトでも意識している。「こうしたらどうなるだろうか」という小さな疑問を大切にし、まず実行してみる。実際に、行き詰っていた研究活動がうまくいったり、担当生徒のモチベーション向上に繋がったりすることが多い。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れて成果を上げたことは何ですか。具体的に記述してください。
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A.
研究室で将来のエネルギー資源と期待されるメタンハイドレートについて研究をしている。氷に似た性質を持ち、温度を下げる以外に圧力をかけることでも生成することに興味を持った。まずこのハイドレートの形状の観察と構造解明のための分光測定を同時に行うための装置開発から始めた。基本知識を得るために、ハイドレートや分光測定の参考書3冊、論文15稿以上を読んだ。そして開発した装置は22の光学器具から成る。それぞれの器具の適切な配置が必要である。1mm以下の器具の位置調整と測定による確認を何度も繰り返した。作成段階で生じた不具合や不足のために1から再配置したこともあった。問題発生の度にすべての器具を見直し、理論との照らし合わせをしながら改善してきた。問題の原因が不明な時も多く、担当教授と議論を重ねた。また、これは研究室内で初めてのテーマへの挑戦だった、そのため同様の研究を行う他大の教授を探し、ご指導頂くこともあった。理想通りにいかないことばかりであったが、得た知識や実際の経験を通して粘り強く、約6ヵ月を要し完成させることができた。現在はこの装置を用いてハイドレートの新規性発見のために日々研究を行っている。 続きを読む
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Q.
今一番興味・関心のあることを1つあげ、その理由を記述してください。
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A.
アメリカで流行している「日本のお菓子のサブスク」である。アメリカでは手に入りづらいものを中心に、大手メーカーの人気商品から地方の名物などを詰め込んだ箱を自宅に届けるサービスである。日本のお菓子が世界で楽しまれていることは誇らしさと驚きを感じた。まだまだ世界の国々に日本の食文化を広めていきたいと思った。そのために将来的には、海外工場の立ち上げに携わり、日本の食文化を発信できる場に貢献したい。 続きを読む
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Q.
研究課題について記述してください。
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A.
将来のエネルギー資源として期待されるメタンハイドレートの物性を研究している。日本近海にも存在が確認されているが、生成機構や条件など実用化には多くの課題がある。DACと呼ばれる、2つのダイヤモンドを向かい合わせることで高圧力を研究室内で再現する器具でハイドレートを作成している。どんな構造か、何GPaで生成するかなどの物性解明に取り組んでいる。エネルギー資源のみならず、二酸化炭素の隔離にも応用が期待されている。 続きを読む