最終面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】面接官の方はあまりこちらに関心のないような態度であったので、自分の方からアピールするように心がけました。【日本政策金融公庫や地方銀行との違いは?】日本政策金融公庫は限度額のある長期の融資がメインになりますが、商工組合中央金庫は、フルバンクキング機能を持ち、預金・決済に関するサポートや短期の貸し出しといった業務も行うことができます。よって企業に対してより細かな支援が行えるのではないかと考えています。また地方銀行との違いとして、地域活性化という面について、地域を限定せずに活躍することができます。さらに全国ネットがあるので、例えば北海道と沖縄県の企業同士のビジネスマッチングの機械も提供でき、企業により幅広い提案が行えると考えています。他にも、商工組合中央金庫は株式の半数近くを中小企業に関連する組合や団体が持っているので、まさに株主の意向に沿う形で中小企業支援が行えます。【志望動機と行いたい業務】私は地域活性化に貢献できる仕事をしたいと考えています。その中でも御庫を志望する理由は二つあります。まず一つ目は、地元に根ざした中小企業の支援に特化しているからです。80年以上の支援のノウハウや人材、全国ネットワークがあり、中小企業を支える基盤ができていると考えました。二つ目の理由は、早くから成長できる環境があることです。支店を訪問した際、若手行員の方が「2年目から経営者の方と対話するのは苦労したが成長につながった」とおっしゃっていました。私自身も早い段階から中小企業の方を支えるノウハウを学びたいと考えております。そして入社後はソリューション事業部に関わりたいです。より複雑な案件を扱うことはやりがいがあり、専門的知識が必要なので成長にもつながると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ですので、商工組合中央金庫が第一志望であることを自信を持って説明することが重要であったと感じています。
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