【21卒】アールエム東セロの冬インターン体験記（理系/技術系１dayインターンシップ）No.10629（埼玉大学大学院/女性）（2020/7/20公開）

社員のかたと直接お話しできたのがインターンシップに参加して一番良かったことだと思う。開発職は大学での研究と違い、お客さんがいるからこそ時間の制限があり大変だが、その分自分の関わった製品が世の中に出ていった時の喜びが大きいと知った。また、入社後のギャップの部分を知ったことでよりイメージがわいた。

同業他社も事前に調べておけたらより会社説明の時間が有効になったと思う。この会社の強みの部分にももっと深堀できたと思う。

社員の方が、どんな場所で、どんな服装で、どんな製品を扱い、どんなお客さんを相手にしているかまで細かく説明してくださった。仕事の部分だけでなく、寮や福利厚生のこと、普段の生活の部分まで教えて下さったので、仕事外での自分の生活のイメージまですることができた。

インターンシップの学生を見る限り、話すのが得意そうな方は少なかった。会社の事業内容と直結した研究をしている学生は少なく、自分の研究内容でも技術面接は通過できると感じた。また、早期選考を他社でも受けており、他の学生よりも早く就活対策が出来ていると感じていた。

社員の方にお話を伺う中で、社員の人数が少ないからこそ幅広い業務にあたることはできるが、人数の少なさが１人あたりの業務量の増加につながり、とても忙しく大変だと知った。体力的に厳しいと感じた。また、勤務地が都心から離れており、そこが大変だと感じた。

インターンシップの募集を行う段階から早期選考の告知がされていた。実際にインターンシップに参加するとインターンシップ参加者（参加者全員）は特別な早期選考のルートがあった。

インターンシップ参加者全員に早期選考の案内があった。その後、適性検査の案内があり、約１週間後にはESの提出期限があった。

化学系の研究開発職を中心に志望していた。日産化学や三井化学などの総合化学メーカーや、風下の企業を中心に志望していた。少しでも大手の企業の方が、教育制度や福利厚生、設備等が整っており、働きやすいのではないかと考えていた。しかし、大手になればなるほど地方勤務や転勤が多く、そこの点が問題であると感じていた。

大手企業の子会社は、親会社の社風を受け継いでおり、安定性もあると感じた。また、親会社の社風を受け継ぎつつも、人数が少ないからこそのアットホーム感や、人とのコミュニケーションが活発であると感じた。また、勤務地が限られているからこそ将来設計がしやすく、生活に余裕が生まれるように感じた。一方、人数が少ないからこその大変さはあるように感じた。