【最高級エンターテイメントを提供】【20卒】オリエンタルランドの総合職の本選考体験記 No.7814（上智大学/男性）（2019/7/24公開）

学歴、アルバイト歴、所属ゼミ、自己PR、志望理由、自分の強み

かなりの高倍率だと思ったので、選考官の目を惹くような、内容の濃いエントリーシートにしようと思った。自己分析と自己PRを何度も見直し、企業分析と当社を取り巻く社会環境（5G、少子高齢化、訪日観光客の推移など）に関する情報も集めた。

市販の参考書を2冊こなした。また他社のWebテストで苦戦した分野を再度復習し理解の定着を図った。テストセンターだった記憶がある。

言語、非言語、性格診断

新しい元号をどのような時代にしたいか （その後一人5分ほどの個人面談が行われた）

学生の人数が多いため、発言力とコミュニケーション能力、そして楽しんで取り組めているかも見られていたように感じた。社員が各テーブルに1人同席し選考が行われたが、役職は人事の方ではなかった。
またグループディスカッション後の5分ほどの個人面談もかなり考慮されていると感じた。短い時間で自分の魅力を伝える準備が大切。
余談だが自分のグループは有名私大・国立しかいなかった。

学生の入園者数を増やすにはどうしたら良いか

3時間ほどかけて行われる、長いグループディスカッション。二次選考でグループディスカッションが苦手な人がふるい落とされたため、残った人は皆非常にグループディスカッションに慣れていてレベルが高かった。
二次同様社員が一人同席し選考が行われたが、二次とは違い問題解析力、発想力、意見をまとめる力などが見られていると感じた。ただ沢山発言するだけでは通らない選考だと思う。この選考までにグループディスカッションに慣れ、コツを掴んでおく必要があると思う。
自分はここで落選した。