【未来を変える力】【23卒】ラクスルのビジネス職の本選考体験記 No.29004（非公開/非公開）（2022/6/23公開）

接続→面接→終了

話したガクチカが、ただ解決策を考えてなんとなくやったのではなく、実際にビジネスをする上でも起こりがちな困難を解決していく話だったため、共感を得られたのだと思う。

笑いもありながらの、明るい面接だった。しかし質問は鋭く、ガクチカでも普段聞かれないような斜め上からの質問が多かった。

なし

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就活の軸はどんなのがある？

成長できる環境。前提として、成長できる環境とは3つに分解できると考えており、「目標達成までのプロセス(how)の自由度が高い環境」×「難易度がある仕事を振られる環境」×「優秀な人からFBを受けれる環境」の3つの要素があると考えています。このような軸を考える理由は、一つ目の軸である「世の中のアップデートすること」をより早く実現するためには、自分の力をつけ、影響力を持つことが重要だと考えるからだ。最終的には事業やサービスを作り、社会貢献したいと思っているので、マーケティング、マネジメントなどのスキルを高いレベルにしたい。そのためには、成長が遅い環境よりも、若いうちから成長できる環境が必要だと思っているため、この軸があります。

ラクスルのどんなところに興味を持ったのか

大きく3つある。
①ビジネスモデルに興味を持った。ラクスルというプロダクトは、印刷会社と発注者の間に入り込み、多重下請け構造で印刷会社側の単価が安くなったり、発注者側の単価が高い&品質のばらつきという問題を解決している。長年解決されてこなかったことを、プラットフォーム一つで産業構造をひっくり返しているところに、仕組み化をしているところに、自分自身の性格とマッチしていた。
②課題に向き合っているところ。表層的に見るのではなく、顧客一人を徹底的に深ぼっていく姿勢。現場のことは現場にしかわからない。
③私の就活の軸である「世の中アップデートする」ということと、御社の目指す方向性が同じだと考えているから。私の軸は「世の中をアップデートする」ことであり、具体的には「効率性や生産性を上げて、人々の有意義な時間を増やすこと」です。御社のビジョンは「仕組みを変えれば世界はもっと良くなる」ということで、その手段としてラクスルやハコベルなどのサービスを通して、非効率な産業構造を変えている。そのため私の軸と御社の目指す方向は一致しており、同じ原動力を持って働くことできると考えております。そのため、御社を志望しております。

接続→面接→終了

深掘りに耐えられなかったのが落ちた原因だと考えている。少なくとも3回くらいは深掘りさレたため、それに耐えられるくらい考えておく必要性があると感じる。

年が近く話しやすい感じではあったが、質問がやや難しく、考えさせる質問が多かった。それに加えて、深掘りも多く、非常に困難な面接だった。

なし

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あなたの強みはどう仕事で生きるのか

まだまだ未熟ですが、私の強みである「逆算的に問題を解決する力」をCM作りで活かすことができると考えています。ノバセルの事業部長である〇〇さんが、CMの戦略作りに大事なのは、仮説を持ってターゲット層にヒアリングをすることだとおっしゃっていました。なぜなら漠然とヒアリングをしても欲しいデータは手に入らないし、仮説を持つことで見えてくることがあるとおっしゃっていた。これは私がインターンでメディアの閲覧数を向上させた際、自ら情報を収集して、メディアの閲覧数が低い原因を複数仮説立てて、外部の詳しい人に検証しに行ったことと似ていると考えています。そのため御社に入っても、強みを活かして、成果を出せると考える。

今後やりたいことは？

大義的なことで言うと、世の中をアップデートすることで、具体的には「効率性や生産性をあげて、有意義な時間を増やす」ことです。これは私の幼少期からの合理的で効率的な性格と、アルバイトをしていたカフェで新人育成の仕組みを構築したことをきっかけに考えるようになりました。またその手段として、世の中をアップデートできる仕組みやサービスを作りたいと考えています。例えば、御社のサービスであるラクスルやハコベルなどのように下請け構造を変えて産業を改革したり、セールスフォースのように営業そのものを効率化したり、今後世の中に必要とされるサービスを私は作っていきたい。ただ、今はそれを実現できるスキルも実力も、経験もありません。そのため入社をしたらノバセルのストラテジックプランナーとしてマーケティングを軸に、顧客への解像度を高めながら成果を出していきたい。それと同時にセールスや他の領域に踏み込んでいき、ゆくゆくは事業全体を生み出せる人間になりたい。