16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 明治大学 | 女性
- Q. 学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私はアカペラサークルで、憧れの文化祭メインステージに立つことを目標に活動した。合唱部で全国大会に出場した経験から歌には自信があったが、周囲には「アカペラ向きではない」と指摘され、ショックを受けた。しかし私はアカペラの世界で輝きたい、という強い思いがあったため、歌い方を見直すことにした。録音した声を何度も聞き返し、他者の ライブで違いを研究した。また、客観的な評価を得るため地域イベントに参加し、月2回は人前で歌う機会を設けた。さらに、他のグループとの差別化を図るため、歌の間に挟む小話を客層に合わせたストーリー性のあるものにすることで、観客がより歌に引き込まれる雰囲気づくりを心がけた。結果、100グループ中3グループしか通過出来ないオーディ ションを勝ち抜き、目標を達成した。さらに、その動画をYoutubeに投稿して視聴者からライブ出演を依頼されるようになり、努力が期待以上の結果に繋がるという経験をした。 続きを読む
- Q. 自己PR
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A.
私は困難にぶつかっても諦めずに状況改善をしていく人間である。私はインターンシップでタブレット型教材の営業職に2年間従事していた。しかしある時、競合他社の情報漏洩が問題になり会社自体が危機的状況に陥った。大手店舗からは取引を断られ、一番の販売チャネルが失われた。そんな中、ユーザーからは「サービスを続けて欲しい」という声が多く寄せられ、商品自体の価値を認めてくれるお客様がいる現状を知った。私は継続してお客様と繋がっていく事業の必要性を感じ、ユーザー同士のコミュニティサイトの立ち上げを行った。また、新たに店頭販売させていただける場所を探し、取扱い店舗数も増やした。さらに、個々人の営業から固定チームで競争する営業スタイルに変更した。すると、チームに一体感が生まれインターンシップ生のモチベーションも向上した。結果、申し込みの数は以前よりも増加し、逆境も新たなビジネスチャンスに繋がることを学んだ。 続きを読む
- Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は近現代文学という素材を通して、物事に対する考え方の方法論を学んできた。文学は作者が言わんとしている事が何であれ、それを受け止める側の人間によって多様な解釈がある。自分なりの読み方をすることで、常に何かに対して問題意識を持ち、自分ならどう捉えるかということをじっくり考える姿勢が身に着いた。また、研究を進めていくうちにほかのメンバーの新しい考えに刺激を受け、文学に限らず多角的な視点で物事を捉えられるようになった。 続きを読む
- Q. 当社に関心を持った理由をお書き下さい。
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A.
貴社の「お客さまの夢の実現を通じて社会に貢献する」という言葉に魅力を感じたからだ。私の企業選びの軸は「人の人生に直接関わること」と「社会を支えること」だ。クレジットカード業界は個人の生活を応援することで、社会にも大きな影響力を与えていくことが出来る。その中でも、貴社の事業はオートローン、ショッピングクレジットなど幅広い分野からお客様一人一人の人生に寄り添ったサービスを展開している。また、いかにお客様に選ばれ、使っていただくカードを生み出し、選んでいただく戦略を考えていく事業内容に惹かれた。 続きを読む
- Q. 自分の強み・弱みは何ですか?また、それをどのように活かし、改善したいと考えていますか?
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A.
私の強みは、客観的に物事を捉え、周囲を巻き込んで行動できることだ。私は営業職のインターンシップでお客様がどのような悩みを持っているのか、自分なりに仮説を立ててサービスの提案を行うことを意識して取り組み、様々なニーズに気づくことが出来た。一歩引いた目線で相手のニーズを的確に掴み、率先して行動を起こしていく力は、貴社の営業職でも生かせるに違いない。また、弱みは、目標に執着するあまり妥協点をなかなか見つけられないことだ。他者の意見を十分に聞き、考えに柔軟性を持つように心がけることで、思い切った決断が出来るように改善していきたい。 続きを読む
- Q. 自由記入(これまでの記述の補足や、意見・考えなど自由に述べて下さい。)
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A.
私の就職活動の軸は「人の人生に直接関わること」と「社会を支えること」だ。その理由は、所属しているアカペラサークルで後輩の指導を通して他者の自己成長が自分の喜びに繋がることを実感し、自分ではない誰かの成長や発展に貢献する生き方がしたいと思うようになったからだ。さらに、上京時、多くの人々の生活を支える社会インフラの大きさに衝撃を受けたことから、自分も出来る形で社会を支える仕事に携わりたいと思ったのだ。より多くの企業や人々の力になることができ、自分自身もやりがいを持って取り組むことが出来る。私も貴社の一員として、お客様の未来を応援するパートナーになりたい。 続きを読む