19卒 インターンES
研究開発
19卒 | 横浜国立大学大学院 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は貴社の「積極的な海外展開」、「全事業で世界No.1」という2点に惹かれて、本インターンシップへの参加を志望しました。 私は、日本のトップレベルの技術を全世界に届ける仕事がしたいです。中国家庭に生まれ、日本の学校教育を受けてきた私は、日中双方を見て、日本の技術に対する、中国での需要の大きさは身を持って感じています。幅広い事業展開を日本だけに留まらずグローバルに行ってきた貴社だからこそ、そういった需要にも応えられると思います。このような貴社の海外の事業に自分の日中双方で過ごした経験や語学力を活かして貢献したいと考えています。 また、貴社は総合化学メーカーとして数多くの世界No.1のシェアを有し、今もなお全事業で世界No.1を目指し続けています。そのような挑戦姿勢を支える研究開発現場や、意思決定プロセスにたいへん興味があります。 本インターンシップでは、貴社が長年にわたって培ってきた最先端の技術に触れ、多くの研究者・技術者の方々とのディスカッションを通して、職業理解を深め、今後の自分の研究への姿勢や将来の職業選択に役立てたいと思います。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は、自分の国際的な生い立ちにより得られた経験と語学力を何かに役立てたいと思い、大学国際教育センター直属の留学生支援団体に所属し、留学生の生活サポートとイベント参加率の改善に力を入れて取り組みました。 大学では年に2回ずつ100人規模の国際交流イベントがありますが、日本人参加率の低さが課題でした。そこで、私がリーダーとして企画を任された際に、日本人学生への告知の強化を大きな目標にしました。具体的には、日本人学生向けのSNS告知とビラ配り、留学生があまり使わない棟にも日本語のポスターを貼るといった工夫を行いました。ポスターのイラスト作成は絵の得意な留学生にお願いしたりと、企画段階で留学生たちからも多く協力していただきました。その結果、その年の参加人数は前年比1.5倍の150人を超えただけでなく、日本人参加率も20%から40%へと大きく改善され、日本人と留学生の交流の場を設けるというイベント本来の目的を達成できました。 以上の経験から得られた、多様な価値観に対する柔軟性と目的の達成能力は、就活してチームの一員になってからも活かしたいと思います。 続きを読む