【未来の食文化を彩る大豆お好み焼き】【23卒】 オタフクソース 総合職（製造/研究/開発/営業/事務ほか）の通過ES(エントリーシート) No.73411（非公開/男性）（2022/4/22公開）

私は世界中の人に「お好み焼き」をコミュニケーション食として広めたいと考えます。私は食を通して人々の笑顔に貢献したいという想いがあります。お好み焼きは土地や好みによって、入れる食材を多彩に変化させ、食文化に関係なく食べることができる「彩り食」であると考えます。貴社は粉物のソースや原材料に「おいしさと健康」という付加価値をつけ、お客様と一緒に商品を作り上げるため、多様なニーズに応えることができると考えます。関わる人全てを大切にし、そこから新たな価値を創造しようとしている姿は他社にはない魅力的な姿であり、貴社でこそ私の想いが実現できると考えるため志望します。 続きを読む

Aを選択　私は大豆粉を使用したお好み焼き粉を開発したいです。現在、感染症拡大の影響で日本、または世界での健康ニーズが高まっています。イギリスでの調査では、それまで大豆は統計にできない程の消費量でありましたが、39%の人がこれから植物性由来の食事を取りたいとの結果が出ています。大豆は高タンパク質かつ低糖質であり、栄養価を多く含みます。大豆の生産は環境負荷の低減にもなるので、これを用いたお好み焼き粉は、世界の健康ニーズに応え、環境問題にも貢献し、人々の暮らしを豊かにします。私の強みである「粘り強さ」を活かし、人にも、地球にも幸せを広めることができる商品を開発したいと考えます。 続きを読む

私は大学の卓球部に注力し、「周りの意識を変える」力を得ました。自身の代で全国出場したいと強く意気込んでいましたが、同期は練習場で携帯を触るだけで、到底叶う状況ではありませんでした。同期の意識改革のため、積極的な練習の勧誘を休みの日も行いました。また、手本になるように自身の態度も見つめ直し、本番さながらの緊張感を漂わせながら練習を行いました。結果、卓球台で汗を流す同期が増え、レベルも向上し、団体で全国出場を果たしました。この経験から「自分が変われば周りも変わる」ことを学びました。貴社においても積極的に行動を起こし、チームの一員として人々の笑顔に応える商品開発に挑戦したいと考えます。 続きを読む

高校３年生の時、卓球部の引退試合前に肩を壊し挫折した経験があります。当時、主将を努め、全国大会を目標に部活動を引っ張っていました。しかし引退前に肩を壊し卓球ができなくなり、前向きになれませんでした。「俺たちは諦めないよ。」部員からの言葉に「主将として折れてはいけない」と気持ちを切り替え、サポートに徹しました。引退試合まで残り2ヶ月、可能性を信じて筋トレを毎日行いました。肩の治療も充分に行った結果、試合ができる状態まで回復し、引退試合では県の上位校に僅差で敗れましたが、自身の「精神力」の成長を感じました。この経験から逆境の中でも努力を継続する大切さを学びました。 続きを読む

「失敗を楽しめる」ことです。できないことに対して、自身の「伸びしろ」があると考え、成功するために意欲を持って行動を起こします。研究ではこの強みが活かされ、未知であった物質を特定することができました。 続きを読む

「心配性」であることです。何度も確認する癖があり、判断が遅く感じています。現在は、わからないことや悩みがあれば積極的に相談し、スピード感を求めた行動を心がけています。 続きを読む

私は、お酢を作る際に欠かせない酢酸菌の酵素について研究しています。本酵素が作用する物質が未知であり、培養実験法による様々な物質の検討、そして酵素の触媒能力の尺度である活性測定を行なっています。研究活動で身についた「仮説を立てる」力を活かして1つの物質を特定し、それをもとに、さらなる酵素の解析を試みています。本酵素の産業利用のため、物質を新たに発見しようとしていることに「やりがい」を感じています。 続きを読む

入社した直後は生産現場でモノづくりを学び、５年後にはそれまで得た知識と技術を軸に研究に携わり、将来的には味やレシピづくりにも挑戦したいと考えます。 続きを読む

私の強みは「前向きな雰囲気を醸成し、活発な意見交換に導くこと」です。大学院で学生３人と共同研究を行いました。実験計画の会議では「自己紹介を兼ねて趣味や特技を共有しよう」と発言し、和やかな雰囲気づくりに努め、個々の意見を尊重することを心がけました。結果、緊張感が解れていき、計画案は教授から絶賛されました。貴社でも、この強みを活かし全員でアイディアを練り上げ、笑顔を生む商品に繋げたいと考えます。 続きを読む