22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
志望理由を教えてください。
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A.
私は「人間力を活かして、人々や社会の成長を支えたい」という想いで銀行業界を志望する。大学生コーチとして部員126名の価値観一つひとつ向き合い、選手やチームの成長を支え、一体となって挑むことにやりがいを感じてこの想いを抱いた。実現には、企業のパートナーとして、お客様に近い距離で信頼関係を築き、ニーズに対して幅広いソリューションを持つ銀行業界のフィールドが必要であると考える。そして銀行業界の中でも貴行は1人当たりの当期純利益の高さから見て取れるように非常にチャンスが多い。そのような貴社で、コーチ活動を通して獲得した「信頼を獲得する力」「周囲を巻き込む力」を活かし、お客様とベクトルを合わせ共に尽力することで企業成長の一翼を担いたい。そのためには私自身の成長が必須であり、貴行で若いうちから積極的にチャレンジし多くの知識を吸収することで目標を実現する。 続きを読む
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Q.
今までの経験のなかで、役職ではなく、主体的に行動し、周囲を巻き込む姿勢をもち、 成し遂げた経験・エピソードを教えてください。(400文字以内)
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A.
母校の高校野球部の学生コーチとして、部員126名を率いてチームマネジメントと戦績向上に尽力した経験だ。チームとして11年ぶりの甲子園出場を目標に掲げる中、「レギュラーの固定化による控え選手のモチベーションの低さ」が最大の課題として存在した。そこで私は、チーム内の競争を活発化するために週に一度実践形式の練習を行い、その結果を試合メンバーに直接反映させる仕組みを提案し、導入した。加えて、月に一度の個人面談を行った。そこでは対話を基に選手個人にあった定量的な目標を設定した。身近で具体的な目標を与えることで成功体験を重ね、モチベーション向上に繋がると考えたからだ。これにより成功体験を重ねることで自信に繋がり、努力を発揮する場が生まれたことで、控え選手の競争意欲は明らかに向上した。そして、2名の控え選手がスタメンを獲得するなど選手層に厚みを増し前年初戦敗退からベスト16(166校中)進出を果たせた。 続きを読む