21卒 本選考ES
研究職
21卒 | 東京農業大学大学院 | 男性
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Q.
あなたが当社に伝えたいことを自由に書いてください
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A.
20歳になって半年経った頃、ある居酒屋で私の人生は一変しました。ウイスキーを初めて飲み、なんていい香りなのだろうと感動し、それ以降自分でウイスキーを初めとする蒸留酒を集め、今では所持本数50本を超えています。香りは第一印象を決める重要な要素であると同時に人生を変える力を持っている事を身を以て実感した私は、貴社で香りに関わる仕事に携わりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
「香り」や「味」であなたが好きなもの、嫌いなものを挙げ、その理由を書いてください。日常生活で感じる香り・味であれば何でも 構いません。それが市販品であれば、商品名も挙げてください。(好きなもの、嫌いなものどちらかひとつでも可)
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A.
私の好きな香りは蒸留酒の香りです。ウイスキーやブランデー、ジンの香りがとても好みであり、温度や少しの加水で変化していく香りを楽しんでいます。また蒸留酒は飲む前に鼻で感じる香りの他に、口に含んだ際に出てくる香りや舌で転がした時に出てくる香り等表情の変化も楽しめます。初めて飲んで衝撃を受けたウイスキーはシーバスルーガルミズナラ12年で、1万円を超えるウイスキーは何本も飲んできていますが、未だに私の中でコストパフォーマンス最高の酒だと確信しています。 嫌いな香りはタバコの匂いです。蒸留酒を楽しむことを趣味としてから鼻が利くようになり、人の微かな匂いまで嗅ぎ分けられるほど鋭敏になりました。しかしその中でタバコを含んだ強い体臭の方とすれ違うと思わず顔をしかめてしまうことがあります。 続きを読む
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Q.
次の3つは当社の研究職に求める人材像です。 各テーマについて、具体的なエピソードをまじえながらあなたについて書いてください。 ・社内外の人(チームの仲間や立場の違う方)と協力して業務を遂行できる人
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A.
私は研究分野が自分と異なる人とのディスカッションをよく行います。大学内は様々な分野の専門家が在籍しており、大学のお仕事などでお話する機会がある時は必ず研究のお話を伺うようにしています。私が研究しているのは腸の分野のなのですが、使用しているタンパク質は骨の分野で良く用いられるもので、骨粗鬆症を研究している先生を東京農業大学で見つけ、お話する機会をいただきました。そこで同じタンパク質なのに、分野の違いによるアプローチの違いを学び、謎に包まれていた反応のヒントを得る事ができました。相手の先生にも、腸の分野でそのような働きがあるとは勉強になったと言われ、お互いの知識を高める事に成功したと考えています。 続きを読む
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Q.
次の3つは当社の研究職に求める人材像です。 各テーマについて、具体的なエピソードをまじえながらあなたについて書いてください。 ・新しい発想で臨機応変に仕事に取り組める人
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A.
私は大学の将棋部で幹事(いわゆる部長職)という職についていました。東京農業大学の将棋部は、あまり他部や外部と関わる経験がなかったのですが、私が幹事になって将棋部のツイッターのアカウントを作製しました。将棋部の活動をもっとしってもらい、他大学の将棋部と簡単に連絡を取れるため交流戦が行えるようになったり、イベントを開く際は詳細をお知らせできるようにと、狙いはたくさんありました。アカウントを作製した結果はとても周囲から好評であり、他大学との交流戦が例年の3倍以上に増加した他、将棋に興味がある人が体験の申込みしてくださり、将棋分化にも貢献しました。 続きを読む
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Q.
次の3つは当社の研究職に求める人材像です。 各テーマについて、具体的なエピソードをまじえながらあなたについて書いてください。 ・物事に粘り強く取り組み高い目標を達成することができる人
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A.
私が取り組んでいる研究テーマは、長年専門家達の間で「未来はない」と言われ続けて来ました。しかし私は諦めず、論文を読み、様々な分野の専門家とディスカッションし、自分で戦略を練ってきました。その結果、新しいモデルの可能性を見つけ、大学内の研究発表で〇位を獲得し、2020年に学会にて口頭発表とポスター発表を行います。このように私には諦めの悪さだけではなく、将棋で培ってきた戦略を立てる力もあり、貴社でもそれを活かせればと考えています。 続きを読む