【穏やかな雰囲気で通過】【22卒】リコージャパンのカスタマーエンジニアの1次面接詳細 体験記No.16901（法政大学/女性）（2021/8/6公開）

オンラインなので突然始まります。

喋り方などの雰囲気が評価されたと思います。
正直、このときに良い内容が喋れたとは思わず、弱々しい志望動機のまま押し通しましたが、何故か通過させてもらえました。

穏やかな雰囲気で、面接官の方もニコニコしながら進めて下さいました。
相槌も打ってくれて、一方的に面接されているような気分にはなりませんでした。

なし

なし

万が一、勤務地が希望に添えなくても良いですか

はい、構いません。

構うのですが、こう答えるしかありません。
リコージャパンはエリア別採用を行っているので、関西エリア、四国エリアというようにエリアを選択して第３希望まで希望を出します。更にその中で第一志望のエリアに関しては第一志望、第二志望の県を最終面接までに聞かれます。今回の質問は、第一志望のエリアで採用人数がいっぱいになってしまった場合に、第二志望のエリアにまだ空きがあればそちらで採用するという形になったとしても構わないか、という意図だったようです。
数ある企業の中からリコージャパンを選ぶ人の中には、勤務地が限定されていることに魅力を感じて応募する人もいるかと思いますが、こういった質問にも答えなければならないこともあります。

車の運転はできますか。

（苦し紛れに）…できます。

正直ペーパードライバーだったので、苦しい答えでした。リコージャパンでは車の運転が必須なようです。お客様の会社を訪問して回るので当たり前ですね。また、近年新卒の起こす事故が多いようで、安全運転の人材が欲しいのだと面接官の方が教えてくれました。この後も「自信はありますか」「普段からどのくらい運転しますか」など立て続けに運転に関する質問がありました。この時は、今はペーパードライバーです。御社に入れたら必死で練習します。と答えて乗り切りましたが、もし運転に自信があるなら、もったいぶらずにアピールした方が安心感を与えられて良いと思いました。
また、この質問は2次でも最終でも聞かれるので、運転は練習しておけば良かったと思いました。