【未来を拓く街への挑戦】【23卒】 伊藤忠都市開発 総合職の通過ES(エントリーシート) No.97390（非公開/非公開）（2022/8/9公開）

キャリアを通して、建築の企画・開発段階に関わることで人々の笑顔や幸せを創りたいと考えているため貴社のワークショップへの参加を強く志望する。 私はかっこいい建物を設計したいという思いで建築学科に入学したが、建築について広く学ぶ中で、ターゲットの選定や提供する価値の検討、建築のコンセプト作りなど、建築が完成するまでの流れにおいて川上の部分が完成する建物や空間にとても大きな影響を与えると実感し、川上の部分から携わりたいと考えるようになった。 そのためデベロッパーの中でも開発業務に特化した貴社に魅力を感じており、ワークショップに参加することで貴社の開発業務へのこだわりや、まだ理解の浅い用地取得について「用地取得の段階でどこまでの事業構想を描いているのか」や、「用地取得におけるやりがいと苦労」など理解を深めたい。また、貴社で働く方々との交流を通して自分の働いているイメージを掴み適性を確かめたい。 続きを読む

私が気になる街は神奈川県横浜市保土ヶ谷区西谷町の相鉄西谷駅周辺だ。相鉄線がJR線と繋がり、今後東急線とも繋がることが決定している。西谷駅はその結節点となっているにも関わらず、現状駅を出るとすぐに住宅地やシャッターの閉まった店、農村が広がり、駅舎も老朽化が進んでいる状態である。また、居住人口についても保土ヶ谷区全体の15歳以下の人口比率が11％であるのに対し、西谷町では9.2％と子供の比率も低めである。現在再開発の予定も決まっておらず、都心に直結する西谷駅のポテンシャルが引き出されていない様に感じている。 新幹線の高架や農業専用地区ということもあり駅周辺の開発が難しい事実もあるが、利用しやすい商業施設やコワーキングスペース等生活しやすい環境を整えれば、テレワークの普及も踏まえて、都心から程々の距離の自然豊かな環境で生活を送れる街として、活き活きとした街に生まれ変わるのではないかと感じている。 続きを読む