
23卒 本選考ES
スタンダードコース
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Q.
30歳の頃の社会人としての自分の姿】(300字以内)*
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A.
顧客の抱える課題やビジネスチャンスに対し、主体的に解決策を考え推進することで建物を通して人の感動や幸せを築ける人になりたい。20か国以上を旅した中で旅の面白みを地域により街や建物、街の人の様子が異なる点に見出し、建物が人を感動させる力や笑顔をつくる力を持つと実感したことで私も建物を通し人々の感動や幸せを創り出したいと建築を志した。また、高校時代のバスケ部では一度も勝てないところから勝つためにどうするべきか考え、チームの改革を行ったことで地区大会3回戦程度まで勝てるチームに成長し大きな達成感を得た。こうした経験から建物に軸足を置き、自分の意志や考えを持って人の感動や幸せを築ける人間になりたい。 続きを読む
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Q.
研究課題、好きな科目、嫌いな科目】(300字以内)
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A.
好きな科目は建築設計だ。建物を通して誰にどんな暮らしを提供できるかを想像する点に面白みを感じる。学部の卒業研究では高齢者が健康に生きがいを持って老いるためにどんな要素が必要か学び、建築や街づくりからは何ができるのかを考え地域計画と建築設計を行った。また、嫌いな科目は構造力学だ。構造は表に出てこないため地味ではあるが経済性、安全性の観点では重要なので役立つところを想像しながら取り組んでいる。 続きを読む
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Q.
【その他、あなたを表すエピソード】(300字以内)*
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A.
大学受験映像予備校で担当生徒の第一志望校合格率向上に注力した。1年目の私の生徒の第一志望校合格率は2割と良くなかった。周囲のスタッフと比較しても良くなかったため、負けられないという想いと合格した生徒が喜んでくれたことが嬉しかったことを原動力に合格率向上に取り組んだ。課題は私の指導知識不足と生徒の勉強量不足だと捉え、過去の情報を基に生徒の時期毎志望校毎のあるべき姿を学ぶと共に保護者様と校舎スタッフに協力を仰ぎ生徒の学習習慣の改善を行った。結果として生徒の1日の平均学習時間は6時間程から12時間程まで伸び3年目は7割の生徒が第一志望校に合格した。改善点を見極め解決策を立て推進していく力が私の強みだ。 続きを読む