22卒 本選考ES
事務系
22卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は「人々にとって必要不可欠なものを通して、笑顔のある生活をサポートしたい」と考えております。そこで、多くの人々の生活を根底から支えられるメーカーの仕事に興味を持ちました。その中でも貴社は、化学品と食品の両分野を手掛けているからこそ、2つの魅力があると感じました。1点目に、人々の「衣・食・住」を幅広く支えることができるという点です。住宅や自動車、電子機器、食品まで人々の豊かな暮らしになくてはならない存在として貢献できる点に大きな魅力を感じました。2点目が「安定性」です。化学品と食品のそれぞれの分野で事業を展開することで、景気が良いときでも悪いときでも安定的に働くことができるという特徴に魅力を感じました。これはつまり、いつどんな時でも必要とされる企業であると考えております。貴社では、どんな時でも幅広い分野で人々の生活を根底から支えていくことができると感じ、志望いたしました。 続きを読む
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Q.
2つの経営理念のうち共感するほう、また、それにどう貢献するか
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A.
私は「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」の理念により共感しました。なぜなら、社会環境は目まぐるしく変化し、それに伴うお客様のニーズの変化への迅速な対応が求められると考えるからです。デジタル化や環境問題などに伴う人ニーズの変化に常にアンテナを張り、自らも恐れることなく積極的に変化する必要があると感じます。そこで私は自身の強みである「周囲の観察力と状況に合わせた思いやりある行動」を発揮し、貢献したいです。私はアルバイトにおいて、常に周囲のお客様やスタッフの動きなどを観察し、その人のニーズを汲み取るように意識しています。そしてそのニーズに合わせた自分の役割を見極め、周囲に思いやりのある行動・提案を心掛けています。この強みを存分に発揮し、お客様や社会の変化を観察していち早くニーズを汲み取り、それに合わせた思いやりのある提案で貴社に貢献したいと考えております。 続きを読む
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Q.
学科を選んだ理由、また、学んだことをどう活かすか
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A.
私が社会学部現代文化学科を選んだ理由は、幅広い分野について学ぶことができると考えたからです。なるべく幅広い分野に触れ、自身の興味・関心を広げたいと考えました。現代社会の様々な事柄を扱い、その中で興味を持てる分野に出会うことができればと思い、社会学部の現代文化学科を選びました。私はここで「当たり前・常識を疑う」ことを学びました。社会学とは「当たり前を疑う学問である」という教えのもと、授業で扱う映像や統計データの情報を鵜呑みにするのではなく、批判的な視点で考察する視点を養いました。例えば統計データなどを観る際に、そのグラフは作成者が良く見えるように偏りを持たせていないかなど、批判的な視点を身に付けました。貴社に入社後は、この批判的な視点で社会の動向を見つめていきたいと考えております。表面的な情報だけで判断せず、自分なりに考察し、社会が抱える真のニーズを読み取ることができると考えております。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミで取り組んだこと
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A.
3年次のゼミナールで「動画配信サービスの拡大と映画館への影響」について考察しました。映画館でアルバイトをする中で、劇場に来る人々の減少や動画配信サービスの拡大を実感し、このテーマを設定しました。また、映画やサービスの利用者である学生と、サービスの提供者である企業の方、両者にインタビュー調査も実施しました。インタビュー調査を通して、物事を多角的に考察する視点を養うことができたと考えております。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだこと
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A.
私は学生時代、映画館でのアルバイトに注力しました。なかでも、チケット売り場、飲食売店、フロアの3セクションを横断的にこなす「マルチ」という役割で活躍できるよう努力しました。なぜなら、マルチとして常に全体の状況を把握し、お客様はもちろん、一緒に働くスタッフにも貢献する先輩の姿に憧れたからです。そこで私は3セクションすべての研修を受けたいと志願し、約半年後にはマルチを任されました。初めは各セクションの混雑するタイミングが予測できず、混雑している売り場をうまくフォローできませんでした。私は把握している情報量の少なさが原因だと考え、上映スケジュールから、動員、作品による客層といったところまで把握するように心掛けました。これによって混雑するタイミングを予測することができ、効率よくフォローができるようになりました。この経験から、課題解決に向けた情報収集の姿勢やチーム内での役割認識力を養いました。 続きを読む