22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 大阪大学大学院 | 男性
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Q.
志望理由(400)
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A.
私は人々の暮らしや健康の豊かさに広く貢献したいと考えています。そのため様々な化学品事業や食品事業に様々な技術を持ち、最終製品に高い付加価値を与える数多くの素材を提供しておられる貴社で幅広く社会に貢献したいと考え志望いたしました。また私は一つの分野を生涯極めるのでは無く、様々な知識やスキルを吸収し多角的な視点から物事に取り組めるようになりたいと考えています。そのため樹脂添加剤、食品を中心としながらライフサイエンス事業や環境エネルギー事業など新たな事業へも挑戦されアグレッシブに発展し続ける貴社であれば、多様なバックグラウンドを持つ社員の方々と積極的に交流を重ねることで大きく成長したいと考えました。貴社入社後は大学で行っている有機合成と酵素反応という分野を超えて研究を行ってきた経験を生かして、貴社のこれまでの技術が融合されたライフサイエンス部門で貢献したいです。 続きを読む
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Q.
経営理念への共感理由(400)
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A.
私は「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」という経営理念に共感いたしました。身の回りに様々なモノがあふれる昨今、それらモノの機能や価値を決めるのは素材であるため、より良いものを生み出しより多くの人たちに届けることが社会への貢献につながると考えています。そのため今ある主力事業のみに頼るのではなく、今ある技術を組み合わせてより高い価値を生み出したり、社会の必要とするニーズをくみ取りライフサイエンス事業や環境エネルギー事業といった新しい分野にも挑戦し続ける貴社に魅力を感じました。また私は他人や他社では行えない研究に携われればと考えています。そのため一つの事業にこだわることなく様々な技術融合を重ねてこられた貴社で、最先端の技術に触れ、独自で先駆的な研究を行うことで貴社の企業理念を自身でも体現できる人材となりたいです。 続きを読む
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Q.
ガクチカ(400)
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A.
私は研究活動を進めるうえで知識の深さ・幅の両方を広げることを意識して取り組みました。私は複数分野を組み合わせる過去の知見のない新規テーマに取り組んでいるため、新たな反応経路の確立や学部時代に学ばなかった酵素についてなど研究を進める中での課題が多くありました。知識不足と考え方の狭さから研究が上手く勧められないと考え、知識の深さ・幅を広げるために次の2点に取り組みました。1つ目は先生方と進め方や上手くいかなかった時の考察など都度ディスカッションを重ねることで、先生方のこれまでの豊富な知見や経験談を吸収してきました。2つ目は6回の学会参加や学内の化学系セミナーには全て参加することで自身の専門領域以外にも興味を持ち、多角的に物事を考えるようにしました。これらの取り組みにより研究への理解度が格段に上がったことからいくつもの課題を乗り越えることが出来、研究仮説の立証を達成することが出来ました。 続きを読む
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Q.
今の専攻選んだ理由(400)
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A.
私が現在の研究室を選んだ理由は有機合成を基盤としながら生合成や全合成、酵素反応など様々な研究を行っていたためです。私は大学を選ぶ際、工学部ではなく理学部を選んだ理由も実用的な化学だけではなく化学全般を広く勉強したいと考えたためでした。そのため現在の研究室に入れば自身の研究テーマはもちろん、それ以外の研究に関しても広く学べるのではと考え選択しました。実際に研究活動を進める中で、有機合成や酵素反応、大腸菌培養など多数の経験を積むことが出来ました。この経験から一つの分野に縛られるのではなく様々な知識を横断し研究に取り組むことでより大きな成果を上げることが出来ると学びました。そのため貴社でも自身の配属部署に関する知識だけでなく、それ以外に関しても積極的に吸収し柔軟に対応することでより良いものを作り上げたいです。 続きを読む