
23卒 本選考ES
総合職
-
Q.
イオンモールに入社後、どのような仕事がしたいですか?その理由をご自身の経験も併せてお書きください。(400字)
-
A.
地域の人々の生活ニーズに寄り添った、まちにとって「なくてはならない」モールを企画する仕事がしたいです。幼少期に、両親や祖母と外出する時は決まってイオンモールでした。それは年を重ねても変わらず、学生時代は友人や恋人と訪れ、私にとってはいつ、誰と訪れてもとても楽しめる思い出の施設です。このような経験から、私はさらに世代を超えて楽しめ、必要としてもらえるモールづくりをするために、ヒアリングから地域の方々のニーズを聞き、企画に反映できるようになりたいです。また、モールの開発には、テナントを出す企業や地元の企業、建設会社など大勢の人が携わるため、多くの対立が起こると思います。誰か一人の意見が全て通ることはないので、どこで落としどころをつけるかを見極め、最善の案を選べるようになりたいです。この二点を成し遂げるため、モールに携わるすべての人々の声に耳を傾け真のニーズを汲み取りたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
前の設問の仕事をする上であなたが活かせると思うご自身の能力、知識、経験等について、学生時代に力を入れた取り組みの具体的エピソードも併せてお書き下さい。(400字)
-
A.
私の強みは、「人の真のニーズを汲み取る力」です。大学二年生の時に、契約件数に応じた成果報酬型の仕事に挑戦したいという気持ちから、学生アパート斡旋のアルバイトとして不動産会社に入社したのですが、始めの頃は先輩方より契約件数が著しく少なく、悔しい思いをしました。契約件数の多い先輩方の案内を自分なりに分析すると、共通して「契約までのスピード」が速いことに気付きました。具体的には、決定者は学生自身かご両親かの見極めと、お客様の絶対譲れない条件である真のニーズを導くまでがとても速く、私もその2点に集中してたくさんの会話をするようにしました。それにより、案内の時間が半分になり2倍のお客様の案内が可能になったことで、新人賞を獲得することが出来ました。この経験で得た「人の真のニーズを汲み取る力」を生かして、貴社でも様々な人の話の核を注意深く聞き取り、地域社会に貢献できるモールづくりをしていきたいです。 続きを読む