
23卒 本選考ES
建築創造エンジニア
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Q.
学生生活で得たもの
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A.
周りを巻きこむ力、真意を汲み取る傾聴力 続きを読む
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Q.
具体的な行動
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A.
私は、大学・大学院の経験を通じて、実行力と諦めずにやり抜く力を得ました。 私は、大学四年生の時に、○○大学の学生が二千人程登録する公式ラインを利用して何か事業をしたいという企業の方を大学から紹介してもらい、アルバイトとして運営を任されました。私は、学生が欲する情報に着目しラインによるアルバイト募集を考えました。なぜなら、自分がアルバイトに応募する際に面倒だと感じる面接までのプロセスを簡単にできないかと考えたからです。 まず、アルバイトを募集する経営者の方へヒアリングを行い、求人媒体は掲載料金が高いわりに効果が得られないという意見を多く耳にしました。月額制をやめ、一人の契約ごとにいくら払うという成果制を導入し、チラシを作ってたくさんの店に配ったのですが、なかなか見てもらえませんでした。 そこで再度行ったヒアリングをもとに、契約をしてくださった経営者に次の経営者を紹介してもらうというリレー形式に切り替えました。これが功を奏し、アルバイト募集企業が連鎖的に増え、自ずと学生の登録者も増え、多くの採用実績を残せました。 この経験から、計画したことを実際に実行する力と、目標を達するまで諦めずに何度も挑戦する力を身に着けました。現在は、研究室活動の一環で、大学の学生寮の改修プロジェクトの一員として活動しています。 実際の建設現場では、大学とは違い、実践・実行を求められることが多いと思います。施工管理職として働いていく上で、困難に直面することが多くあると思いますが、計画したことをすぐに実行し、多くの方々とコミュニケーションを取りながら諦めずに何度でも挑戦することで、人がいきいきとする環境を創造していきたいです。多くの職人の方々をまとめ上げ、将来的には、会社を引っ張っていけるような存在に成長したいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの夢と、その夢を大成建設でどのように実現していきたいと考えているか。 また、学生時代に学んできたことがどのように大成建設で活かせるか。
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A.
私の夢は、地域やまちにさらなる価値を創造し、まちの人々から愛される施設の建設に携わることです。 この考えを持ったきっかけは、大学の講義を通して、まちの再開発事業に参加した経験からです。過疎化の進む山間の地域で、まちに多くの若者が来ることが少ないということもあり、住民の方々はあらゆる調査に積極的に協力してくれました。私も、ヒアリングを活発に行い、まちの人と関わる機会をなるべく多く設けました。提案の発表会の日も多くの住民が会場を訪れ、○○大学の学生が事業に加わることにとても期待をしているということを実感しました。 スケールの大きい事業が行われる貴社では、大学で行った再開発事業よりもはるかに大きな期待を背負って、大きな責任が伴う仕事をしていかなければなりません。現場という建物の完成を肌で感じることのできる場所で、施設の完成を待ちわびる地域の方々に見守られながら、現場に携わるすべての人と協力し、まとめ上げていきたいと考えています。 続きを読む