19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 東京大学 | 女性
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Q.
あなたのゼミ、研究もしくは得意な科目のテーマをご記入ください
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A.
能力に対する評価と人間性に対する評価の関係性について 続きを読む
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Q.
上記の内容について説明してください
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A.
一般社会における、能力がある人のみ存在価値を認められる傾向に興味を持っています。組織が能力のある人を正当に評価することは、メンバーのやる気向上、ひいては利益向上にもつながる大切なことであると同時に、社会全体においてその傾向が強まれば、能力がない人の存在価値が否定され、重度障がい者や後期高齢者の排除にもつながる危険性があると考えます。上記のテーマについて専門である教育哲学の側面から考察する予定です。 続きを読む
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Q.
あなた当社を志望する理由をご記入ください
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A.
自分で納得して始めたことは最後までやり遂げる性格なので、自社製品をより良くして沢山販売するなど目的に一貫性があり、身近で生活に潤いをもたらす食品業界に惹かれました。その中でも、pinoや牛乳プリンなど、大好きな商品がたくさんあるだけでなく、乳業業界として今後さらに加速すると考えられる健康志向の高まりに効果的に対応できる、成長性のある貴社で自分の力を発揮したいと思い、貴社を強く志望しています。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか。また、その経験の中で一番苦労したこと、それを乗り越えたかについて教えてください。
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A.
体育会系のラクロス部での活動です。週5日、朝7時からの活動で、就職活動中の現在も、勝つことを目標に日々練習を重ねています。その中で最も苦労したことは、運動部未経験という不利な状況で評価を得ることです。中高時代はオーケストラでクラリネットをやっており、運動とは無関係だったのですが、大学では何か新しいことを真剣にやってみたい、運動部という厳しい環境で自分を成長させたいという想いでラクロス部に入部し、キーパーの役目であるゴーリーというポジションにつきました。しかし、運動部経験者が多い中での活動は想像以上に厳しく、2年生の頃まではなかなか公式戦に出ることができずに悔しい思いもたくさんしました。プレーヤーである以上、自分が試合で活躍してチームを勝利に導きたい、お世話になった先輩に自分の成長した姿を見てもらいたい、という気持ちが強く、部活がない日でも自主練や筋トレをやったり、同期や先輩に積極的にアドアイスを求めて改善したり、自分の弱みを克服するために独自にトレーニングを調べてやったりと、周りの人以上に努力を重ねました。結果として3年生の頃からはAチームに上がって公式戦に絡むことができるようになり、最高学年になった今では、スタメンとして試合の試合に直接関わらせてもらっており、ゴーリー全体を率いてチームのディフェンスを創る存在として活躍していると自負しております。これらの経験から、体力や根性はもちろんのこと、自分に足りていないことを徹底的に考えて課題を解決する力、逆境においても常に前を向いて上を目指す精神力、厳しいことも言ってくれて互いに高めあえる大切な仲間を得ることができたと思っています。 続きを読む