19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 東京大学 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
私が三井不動産を志望する理由は二つあります。一つは越後屋の伝統の中で日本橋、銀座の商業施設の運営を手掛けていますが、その伝統に甘んじることなくコレド日本橋の改革、三井銀行本店跡地を開発したミツトタウン日比谷の開発など日本一の商業地域をアグレスティブに開発し日本橋、銀座界隈をもっと魅力的な街に変え続けていることです. もう一つは三井グループの遊休不動産を活用したララポート、三井アウトレットパーク事業です。この事業は単なる不動産事業ではなく、不動産価値向上事業だと思います。 不動産の価値を上げ同時に地方に消費と雇用を生み出し、地方都市の活性化も実現していることです。私はこのような不動産事業展開の中で単なる不動産活用事業ではなく不動産の価値を上げそこを訪れる人々を驚かせ、また喜ばす不動産価値向上事業に取り組みたく御社への入社を強く志望しています。 続きを読む
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Q.
仕事をする上で大切にしたい価値観
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A.
私はこれまで「取り組んだ事には、常に全力を尽くした結果を出す事」を信念にしてきました。この信念をもとにこれまでも、自分の学力からすると高望みの志望校を決めてから一年間全力で勉強取り組み、偏差値を倍にする成果をあげ、志望校に合格する事ができました。 大学入学後には、関わりのなかった体育会系のラクロス部に入部し、未経験や体力の問題などありましたが独自にトレーニングなどを行うなどし、レギュラーメンバーの座を勝ち取るという結果を達成しました。 この理念を社会に出てからも大切にし、「取り組んだ仕事には常に全力を尽くした結果を出す」事を目標にしていきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
頑張った経験(高校まで)
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A.
テーマ 部活一本の生活から1年での逆転東大合格 時期(または期間) 2014年3月~2015年2月 取り組んだ理由・背景 中1から高2年の3月に引退するまで、オーケストラの部活でクラリネットに打ち込んでおり、勉強はあまり熱心にやっていませんでした。高校2年の冬まで進路が決まらずに悩んでいましたが、1、2年生で教養を学んでから進路選択ができる東大に惹かれはじめ、周囲に驚かれ、反対される中、引退後本格的に勉強を始めました。 経験の詳細 今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのか まずは合格という目標から逆算して計画を立て、日々やるべきことまで落とし込みました。そして、遅れを取り戻すために、電車の中などの隙間時間でも単語の勉強をする、授業の合間の休み時間も前後の授業の予習、復習に充てる、また少しでもわからないことがあったらその場で調べたり質問する、人間の記憶のメカニズムを勉強して最も効率の良い暗記をする、などして勉強の質・量ともに極限まで追求しました。努力の甲斐あって逆転合格することができ、同級生からは当時流行っていた映画をもじって「リアルビリギャルだね」とまで言われました。この経験から現実から目を背けずに続けた努力は決して裏切らないということを学び、社会に出てからも目標の高さに臆することなく努力を続けることができると思っています。 続きを読む
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Q.
頑張った経験(大学時代)
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A.
テーマ 文化部出身で運動未経験だったけれど、周りよりも努力してスタメンを獲得 時期(または期間) 2015年5月~現在 取り組んだ理由・背景 大学入学までの経験で書いた通り、中高時代はオーケストラでクラリネットをやっており、運動とは無関係だったのですが、大学では何か新しいことを真剣にやってみたい、運動部という厳しい環境で自分を成長させたいという思いでラクロス部に入部し、キーパーの役目であるゴーリーというポジションにつきました。 経験(その1)の詳細 今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのか 運動部経験者が多い中での活動は想像以上に厳しく、2年生の頃まではなかなか公式戦に出ることができずに悔しい思いもたくさんしましたが、部活がない日でも自主練や筋トレをやったり、自分の弱みを克服するために独自にトレーニングを調べてやったりと、周りの人以上に努力を重ね、3年生の頃からはAチームに上がって公式戦に絡むことができるようになりました。最高学年になった今では、ゴーリー全体を率いてチームのディフェンスを創る存在として活躍していると自負しております。 これらの経験から、体力や根性はもちろんのこと、逆境においても常に前を向いて上を目指す精神力を培い、自分の弱みに向き合って課題を解決する力がついたと思っています。 続きを読む
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Q.
頑張った経験(大学時代)
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A.
テーマ 教育学部での勉強と塾講師としての経験の相互作用 時期(または期間) 2015年9月~2018年3月 取り組んだ理由・背景 高校3年生の頃から漠然とした興味はありましたが、大学1年生の最初の学期で教育に関する授業を受講したことにより、教育に対する興味が明確なものとなりました。アルバイトでも教育に関することをしたいと考え、1年生の9月から個別指導塾の講師として働き始めました。 詳細 今のあなたの考え方や行動にどうつながっているのか アルバイトを始めた当初は「いかにわかりやすく教えるか」ということに終始してしまい、生徒のやる気を引き出すことができなかったり、先につながる学力をつけてほしいという思いから生徒のレベルを超えたことを教えてしまったりと、失敗することもありました。私の専門は教育哲学ですが、専門にとらわれず教育学部の様々な授業を受講しました。そこで学んだ意欲の引き出し方や教授法の理論を塾講師として実践し、生徒の保護者の方から「勉強に対する姿勢が変わった」、「成績が上がった」という感謝の言葉をもらうことができました。この経験から、自分の働きかけ次第で人の行動は変化するということを学び、部活で後輩指導をする際にも役立っています。 続きを読む