19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 東京大学 | 女性
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Q.
自己PR タイトル
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A.
運動部未経験者の体育会系のラクロス部でのスタメン獲得 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで挫折や困難を乗り越えた経験を交えて自己PRしてください。
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A.
中高時代はオーケストラでクラリネットをやっており、運動は全くしていなかったのですが、大学では何か新しいことにチャレンジしたい、運動会という厳しい環境に身を置いて自分を成長させたいと考え、運動会のラクロス部に入部しました。運動部出身者が多い中で評価を得ることは想像以上に難しく、2年生の頃までは公式戦に出ることができずに悔しい思いもたくさんしましたが、決して諦めず、部活がない日も毎日同期を誘って一緒に自主練したり、筋トレをしたり、練習動画を見たりと人並み以上の努力を続けました。その努力は3年生になった頃に実り、Aチームに上がって公式戦に絡むことができるようになりました。この経験から、体力や根性はもちろんのこと、自分に足りていないことを徹底的に考えて課題を解決する力、逆境においても常に前を向いて上を目指す精神力、厳しいことも言ってくれて互いに高めあえる大切な仲間を得ることができたと思っています。 続きを読む
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Q.
JR東日本だからこそあなたが実現したいことはなんですか。また、その実現のために、あなたのこれまでの経験を具体的にどのように活かしますか。
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A.
企画を通して首都圏と地方を結び、東日本の復興に向けた観光流動の活性化、東日本エリアの地域活性化に貢献したいと思っています。このことは、首都圏のみならず、地方にも大きなエリアを持っている貴社でしか実現できないことだと思っています。具体的には、貴社が既に実行している、「TRAIN SUETE 四季島」やディスティネーションキャンペーンといった魅力的な企画を継続して発展させることもそうですが、新しい立案、実現にも取り組んでみたいと考えています。例えば、地方農協と協力して農園付き別荘の企画と販売を行う「日本型グリーンツーリズム」の企画です。普段は首都圏で仕事や生活をしている人が、週末は地方の別荘に滞在して自給自足をして、地域の人々と交流するなど、新たな文化を創造できたらと考えています。まだまだ未熟な企画ではありますが、このように様々な企画の立案、実行に関わり、地域を跨いだ人々の交流を促し、地方の活性化を図っていきたいと思っています。以上のことを実現するにあたり、ラクロス部の新歓活動で培った、人を集め、巻き込む力と粘り強さが活かせると考えています。学校の構内で新入生に話しかけて連絡先を教えてもらったり、ラクロスに興味がない新入生に対してもイベントや体験練習に来てもらうため、連絡を続けたりします。3年生の時には新歓幹部を務め、部員一人一人が連絡を取って集めた新入生に関する情報をまとめて、それを基に一人でも多くの新入生に入部してもらうためにはどのようなイベントにするのが良いか考えて運営していました。新歓活動をする中では、張り込みをしたり、ティッシュを配ったりと地味な活動も多く、断られる経験もたくさんしましたが、それでも多くの新入生にイベントに来てもらいたい、入部につなげたいという想いで諦めずに行動した経験は、貴社で企画・営業の仕事をする際に役立つと信じています。 続きを読む