19卒 本選考ES
総合職
19卒 | 東京大学 | 女性
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Q.
大学での研究・ゼミ・授業等で学んだ内容について記入して下さい
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A.
基礎教育学コースに所属しており、主に教育哲学について学んでいます。例えば、古代ギリシアの時代状況を踏まえたうえで、政治的共同体に対する関わり方についての、ソフィストやそれを批判するソクラテス、プラトンの思想を現代の教育と絡めながら学習しました。卒業論文は、能力の評価と人間性の評価の関係性について、哲学的視点から考えていきたいと思っています 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
私が貴社を志望する理由は、これからの、日本を根底から支える仕事に惹かれているからです。今後大きく変化していく日本社会の中でそれに対応して変化して行ける成長性を貴社には感じました。その一例として挙げられるのが、貴社が開発を進めている超電導リニアだと考えています。超電導リニアは、今までの移動の概念を根底から覆し、ますますスピード感のある仕事が求められていく、これからの時代を支える移動手段になると考えています。 また、超電導リニアが開通したら、都市と地方の概念もまた変化するのではないかと思います。短時間での移動が可能になることで、今までとは異なり、地方を拠点とした生活も一般的になってくると思っています。このように、日本の大動脈である新幹線と画期的な移動手段である超電導リニアを中心として、これからの日本経済を交通の面から支え、地方再生の起爆剤となる貴社で自己実現したいと考え、貴社を強く志望しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことなど、自由に自己PRしてください。
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A.
中高時代はオーケストラでクラリネットをやっており、運動とは無関係だったのですが、大学では何か新しいことを真剣にやってみたい、運動部という厳しい環境で自分を成長させたいという想いでラクロス部に入部し、キーパーの役目であるゴーリーというポジションにつきました。運動部経験者が多い中での活動は想像以上に厳しく、2年生の頃まではなかなか公式戦に出ることができずに悔しい思いもたくさんしましたが、部活がない日でも自主練や筋トレをやったり、自分の弱みを克服するために独自にトレーニングを調べてやったりと、周りの人以上に努力を重ね、3年生の頃からはAチームに上がって公式戦に絡むことができるようになりました。最高学年になった今では、ゴーリー全体を率いてチームのディフェンスを創る存在として活躍していると自負しております。 また、部活動を通してラクロスの技術以外にも様々な経験をしました。例えば、企画、運営まですべて自分たちで行った海外遠征です。ラクロスの発祥の地はアメリカで、日本よりもプレーのレベルが圧倒的に高いため、現地に遠征することに決めました。現地の高校生と試合をしたり、世界のトップ選手のプレーを生で観たり、実績のあるコーチに直接指導してもらったりと、たくさんの刺激を受けることができました。また、新入生の勧誘活動にも力を入れています。学校の構内に立って見ず知らずの新入生に話しかけて連絡先を教えてもらったり、ラクロスに興味がない新入生に対してもイベントや体験練習に来てもらうため、連絡を続けたりします。そこで部活の魅力を伝えるのはもちろんのこと、入部したらその新入生にとってどんなメリットがあるのかを提示して、入部につなげます。 これらの経験から、体力や根性はもちろんのこと、自分に足りていないことを徹底的に考えて課題を解決する力、逆境においても常に前を向いて上を目指す精神力、厳しいことも言ってくれて互いに高めあえる大切な仲間を得ることができたと思っています。 続きを読む