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20卒 本選考ES
総合職
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Q.
森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。(300文字以内)
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A.
『食』は生きる力の源であり、自分自身も食べることが大好きなため、食に携わる仕事に就き、『食』を通して人々の笑顔と健康を支えたいと考えたため、食品業界を志望しました。 食品業界の中で貴社は、消費者が日常的に健康な生活を送る上で、必要不可欠である乳製品を使用し、赤ちゃんから高齢者まで幅広いターゲット層のニーズに合った商品を提供している点や、先行ロット検査やMACCPといった独自の品質管理を行い、消費者に安心安全を届けていることに魅力を感じました。 私も貴社の一員として、乳という無限の可能性を持つ商品で、【かがやく“笑顔”のために】一人でも多くの人々の笑顔と健康を支えていきたいと考え、貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか? また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。
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A.
野球サークルで記憶に残る活動だけではなく、記憶と記録にも残る活動にするために、目標とする大会で優勝し、東京ドーム出場することに挑戦しました。 この東京ドームに出場するためには、『大会で7連勝する必要があり、私たちのチームは5年間予選で敗退していました。』その現状に、点がなかなか取れない軟式野球において、試合の大事な場面での失点が敗因と私は分析し、投手力向上と野手の守備力向上が必要だと考えました。この課題をチームメイトに【共有】し、同じ意識と目標に向かって努力できるように、働きかけました。まず、投手である私は、一試合を失点せずに投げ抜くためのスタミナをつけるために、高校時代の甲子園を目指して取り組んでいた練習方法を思い返し、走り込みやトレーニングを行い、自分自身を徹底的に鍛え上げました。その上で、チームの守備力向上のために、【積極的にノッカーを買って出ました。】技術的にも未熟でありましたが、試合中にミスをした打球に近いものを再現しようと挑戦、努力をし、再現できるようになりました。その結果、私は一試合を確実に投げ切れるスタミナを手に入れ、野手もミスなく打球を処理する事が出来るようになりました。実際に試合中には、緊張などで野手がミスをしてしまう場面もありましたが、同じ方向を向いて今まで一緒に練習をしてきたために、チーム全体で上手く連携しながら励まし合い、ムード良く試合を勝ち進めていくことが出来ました。 3年の夏の大会では、5年間も成し遂げることが出来なかった、7連勝を見事に成し遂げて、優勝することが出来、東京ドームで試合をする目標を叶えることができました。 この経験から、現状を分析して課題を見つけ、周りの人に共有し目標を立てて、その目標に対して、同じ意識と目標に向かうことの大切さを学びました。また、課題を解決するために自ら新たなことに挑戦して努力することの大切さも学ぶことが出来ました。 続きを読む