20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
自己PR 300文字
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A.
私は、チームが良い結果を出せるように改善提案が出来ます。この強みを生かし、中学生時代に駅伝部をより良い結果に導きました。私は、例年タイムの近い選手同士で走っていた練習方法を、個々の能力、仲間意識の向上を目的とし、タイムがバラバラな選手を一つのチームとし、一緒に練習する提案をしました。結果として、ライバル意識を持たせることにより、全員の平均タイムは約2分縮まり、また、関わることがなかった人達が一緒に練習することで、仲間意識が強まり、全体の士気が向上し、チームとしてまとまりました。例年の大会では最下位を争うようなチームが、参加53チーム中21位となり、当初想定した以上の結果を残す事が出来ました。 続きを読む
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Q.
現在学んでいる学業について教えてください。300文字
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A.
人と人が関わる場をテーマの主軸に、様々な社会現象における人間の心理や行動を学んでいます。その中で、私は、大学生のアイデンティティについて研究しています。アイデンティティとは、自分が自分であるという感覚を持つことで、人と関わりあいや様々な経験を通して、形成されるものです。 現在の大学生は、デジタル社会を生きているために、人との対面の関わりが少なくなってしまった事によるアイデンティティの喪失や欠如が起きているのではないか、という仮説を立てました。この仮説を立証する為、先行研究などを参考にアンケートを作成して、法政大学に通っている大学生を対象にアンケートを実施しています。 続きを読む
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Q.
今までの人生で最も打ち込んだことはなんですか?自身の行動の根拠や周囲との関わり方、その経験から得られたものなど、具体的に記述してください。500文字
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A.
一番打ち込んだことは、野球です。 この野球を通して、諦めない忍耐力と、周囲のために自分は何で貢献するべきかを学びました。 中学生時代に、肘の怪我をし、怪我という、治るまでは自ら行動しても解決が出来ない問題だったことや、周りに差をつけられる焦る気持ちを抑えることが苦労しました。また中学生の時なので、練習するモチベーションを保つ事が大変でしたが、野球が好きで、エースになりたいという想いから、今は土台である下半身を鍛えるチャンスだと発想の転換をし、走り込みや筋トレを毎日欠かさず続けました。また、怪我をしている間の試合などでは、焦る気持ちを堪え、自分が試合に出れなかったとしても、今チームのために何ができるかを考え、スコアラーやボールボーイといった、プレー以外で貢献するために、行動をしました。 怪我が治った時には、今までの練習の成果が発揮され、球速も怪我をする前の時よりも一段と速くなり、二年の秋には周囲から認められエースになり、今度はチームの中心選手として、関東大会出場に貢献する事が出来ました。この経験から、諦めない忍耐力と、チームのために今何が出来るかを想像し、貢献することの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
自立と協創 日清オイリオグループの人事制度における基本理念は「自立と協創」です。 「自身を磨き主体的に考えて行動すること」、「チームの一員として協働・連携して新たな価値を創造すること」を目指しています。あなたが自身の強みを伸ばすために取り組んだことや、周りと協力して新しい価値を生み出した経験を教えてください。500文字
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A.
大学の野球サークルで記憶に残る活動から、記憶と記録にも残る活動にするために、東京ドーム出場を目指しました。 この目標は困難であり、毎年予選で敗退していました。その現状に、試合の大事な場面での失点が敗因と私は分析し、投手力向上と野手の守備力向上が必要だと考え、この考えをチームメイトに共有し、同じ意識と目標に向かって努力できるように、働きかけました。 まず、投手である私は、一試合を失点せずに投げ抜くためのスタミナをつけるために、高校時代の甲子園を目指して取り組んでいた練習を思い返し、走り込みやトレーニングを行い、自分自身を徹底的に鍛え上げました。 その上で、チームの守備力向上のために、積極的にノッカーを買って出ました。そのノックでは、試合中にミスした打球に近いものを再現しようと挑戦、努力をしました。その結果、私は一試合を確実に投げ切れるスタミナを手に入れ、野手もミスなく打球を処理する事が出来るようになりました。三年の夏には目標とする大会で優勝し、東京ドームで試合をする目標を叶えました。この経験から、まずは自らが努力をし、周りの人に意見を共有し、同じ意識と目標に向かうことの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
職種選んだ理由 500文字
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A.
私は、食文化に影響を与えることができる商品開発をし、人々の生活を健康で豊かしたいと考えて、食品業界を志望しています。今まで続けてきた野球での体づくりや、健康な食事生活を送ったことにより弟が病気を乗り越えた経験からこう考えます。御社は油のリーディングカンパニーとして、人々の体に必要不可欠な油を扱い【おいしさ・健康・美】を追及している点やヘルスサイエンス事業として油脂の新しい価値を拡大しようとしている点で、社会の人々の健康で豊かな食文化を作ることができると思い、志望しています。 その中で、私は営業職を志望します。理由は、世の中の食文化に影響を与えることが出来るようになるためには営業として、お客様に近いところで仕事して、お客様の嗜好やニーズをくみ取れるようになることが必要だと考えているからです。 身近な所から人々の食卓を健康志向にしていき、将来は営業で身につけた知識やスキルを使い、世の中の食文化を変えていける商品に携わりたいと思っています。 このような私の夢をかなえることができるのは、【おいしさ・健康・美】を追及し、人々の生活を豊かにできる御社でしか叶える事が出来ないと思い、志望しています。 続きを読む