22卒 本選考ES
エンジニアリング職
22卒 | 慶應義塾大学大学院 | 女性
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Q.
森永乳業で挑戦したいことをご記入ください。(300文字以下)
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A.
食品を通じて人々の日常を豊かにしたい。〇〇の研究を行う中で、自身の研究が多くの人々の健康に直結するやりがいを感じている。故に、多くの人々の日常に密接し、健康を支える食品に携わりたい。また、食品の役割は生命活動に留まらず、幸福度の上昇などにも及び、多角的なアプローチによって人々の日常を豊かにできると考えている。中でも貴社は幅広い世代向けの商品を展開し、かつ独自の機能性素材を多数生み出してきたため、今後これらの素材を活用してより多くの人々の健康に貢献できることに魅力を感じた。そこで、エンジニアとして安全で高品質な商品を安定生産できる環境づくりに取り組み、多くの人々に貴社の商品を届けたい。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に最も力を注いだことは何ですか?また、その経験の中で一番苦労したことと、それをどう乗り越えたかについて教えてください。(800文字以下)
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A.
〇〇サークルにおける〇〇人規模の〇〇で、下級生の指導に注力した。〇〇の成功を目標としていたが、「下級生のモチベーションが下がりやすい」という課題があった。全体練習の中には自主練習の時間があり、この時間を自分の課題克服のため有効に使えるか否かが〇〇の上達につながる。しかし、下級生は自分の課題や課題を克服する方法を理解できておらず上達しづらいことから、モチベーションが低下し、自主練習時間を有効活用できず、さらに伸び悩むという悪循環が生じていた。故に、その自主練習時間を利用して下級生の上達を促すことができれば、モチベーションの向上につながると考えた。そこで、自主練習時間中に主体となって下級生向けの練習会を開催し、基礎練習や下級生の苦手な動きを中心に指導した。しかし、初めは下級生の中でも上達の度合いに差が生じてしまった。このとき、少人数の上級生で取り仕切っていたことから全体に一律の指導をしており、個人に適した指導を行えていなかった。そのため下級生によっては不明点が残り、教わった内容を消化できないといった状況が生じていた。この状況を打開するため、他の上級生にも協力を仰ぎ、練習のサポート体制を整えた。そして、全体で同じ練習内容を実施しつつ、下級生の列の間に上級生に入ってもらい、うまく〇〇できていない人にすぐ指摘や指導ができるようにした。この工夫によって下級生が上達しやすくなり、技術力の底上げに成功した。その結果、自分たちの上達を実感した下級生のモチベーション向上、および上級生と下級生の交流が増えてチームの一体感向上にもつながった。その後、目標に向かって全学年が同じ熱量を持つことで〇〇は成功し、後輩からも多くの感謝の言葉をかけてもらえた。この経験から、チームで物事に取り組む際には相手の立場に立って考え、他者に協力を仰ぎながらも目標に向かうことが重要であると学んだ。 続きを読む