22卒 本選考ES
技術系総合職
22卒 | 慶應義塾大学大学院 | 女性
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Q.
学生時代に力を入れたことは何ですか。自由にご記入ください。(400文字以下)
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A.
〇〇サークルで下級生の指導に注力した。〇〇の成功を目標としていたが、「下級生のモチベーションが下がりやすい」という課題があった。下級生のほとんどが〇〇初心者であり、基礎の習得すら難しく、練習を楽しく感じる段階まで到達するには時間がかかる。そのため、〇〇する姿に憧れてサークルに入ったにもかかわらず、理想と現実のギャップからモチベーションが低下し、練習に身が入らず、さらに伸び悩むという悪循環が生じていた。そこで、主体となって下級生向けの練習会を開催し、指導を行った。また、他の上級生にも協力を仰ぎ、うまく〇〇できない下級生がいればすぐ指摘ができるように練習のサポート体制を整えた。その結果、下級生の技術力の底上げに成功し、上達を実感した下級生のモチベーション向上に繋がった。そして、目標に向かって全学年が同じ熱量を持つことで〇〇は成功し、後輩からも感謝の言葉をかけてもらえた。 続きを読む
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Q.
数ある食品業界の中で、なぜ当社への就職を希望しますか。詳細をご記入ください。(400文字以下)
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A.
食品企業の中でも貴社を志望する理由は2つある。1つ目は、お酒を通して人々に幸せを届けることができると考えたためである。私自身、お酒そのものを味わうことや、お酒の存在によって得られる団らんの時間から日々幸せを感じており、そういった幸せの積み重ねで人の生活は豊かになっていくものだと考えている。そのため、今度は自分がそれらの価値を提供していきたい。2つ目は、お酒のみならず調味料も手がけていることから、日常のあらゆるシーンにおいて、幅広い世代の人々に貢献できると考えたためである。大学で〇〇の研究を行う中で、自身の研究が多くの人々の生活環境に直結するやりがいを感じており、将来も多くの人々の生活に貢献できる仕事がしたい。以上のことから、貴社では私が社会で実現したいことに取り組める環境があると考えている。そこで、入社後は商品の製造に携わることで、多くの人々の生活に貢献したいと考えている。 続きを読む
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Q.
研究の内容・取り組みを通じて身につけたことは、当社でどのように活かすことができると思いますか。また、活かしていきたいですか。できるだけ具体的にご記入ください。(400文字以下)
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A.
私は学生時代に研究を通して得たことの中で、以下の2つを貴社で活かすことができると考える。1つ目は、試行錯誤する中で身につけた課題解決能力である。大学院では、所属研究室で基盤となる知識やノウハウのない研究テーマに取り組んでいる。その中で、現状と目標の乖離を分析し、過程を細分化して小さな目標を1つずつ達成していくことで、研究を効率的に進めている。貴社でも前例のない仕事に取り組む際、この能力を活かして乗り越えられると考える。2つ目は、化学工学の知識である。私の研究では、〇〇するため、実験系を組む際や実験条件を設定する際に、流体の扱いに関する知識を得ることができた。この知識は、貴社の製造設備管理においても配管の太さや長さ、ポンプの流量などを定める際に活きると考えている。以上の2つを活かし、貴社の技術職として高品質な製品をより効率的に生産する環境の構築に努めたい。 続きを読む