17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 筑波大学大学院 | 男性
-
Q.
学生時代に力を入れて取組んだ学業(研究室・ゼミテーマは除く)
-
A.
私は自分の研究テーマ以外に、大学内の他部門および企業と連携して行う研究開発に参加しました。そこでは血液成分を分析するバイオセンサの開発に従事していたため、酵素の安定化や固定化に関する知識について力を入れて勉強してきました。また、研究室内には留学生が5人所属していることもあり、コミュニケーションをとるためにも英語の勉強に尽力しました。 続きを読む
-
Q.
学生時代に学業以外に取組んだこと(インターンシップ、ボランティア、部・サークル活動、アルバイト、その他)
-
A.
私は学業以外に塾講師のアルバイトに力を入れて取り組みました。私は塾既存の指導方法では各生徒が抱える弱点に対応できないと考え、独自の教材を作成して生徒個人に合わせた指導を行うよう努力しました。それにより、ある生徒は成績が飛躍的に伸び、それを嬉しそうに話す姿を見て、私も嬉しく思いました。私はこのような経験から、人に貢献することの有意義さを学びました。 続きを読む
-
Q.
志望動機
-
A.
私は他の誰にも真似できないような、独創性の高い製品の開発を通じて社会貢献していきたいと考えています。この観点から、貴社には日本の化学産業をリードしてきた歴史と高い技術力があり、社会の進歩に貢献する研究開発を行うことのできる環境があると考え、貴社を志望します。また学内説明会に参加させていただいた際、貴社は「成果だけではなく過程を評価してくれる」企業であるとの説明が印象的でした。私自身、今後より積極的な姿勢で研究に挑戦していきたいと考えており、失敗を恐れずに挑戦することを後押ししてくれる貴社に魅力を感じたため、貴社を志望いたします。 続きを読む
-
Q.
自己PR(趣味・特技等も含む)
-
A.
私は研究を通じて、「広い視野」と「アイディア力」を身につけることができました。私の研究しているテーマは、電気化学を中心として化学、物理、生命科学といった分野の知識が幅広く必要とされます。したがって1つの分野の専門性は高くない代わりに、様々な領域の知識から得られる広い視野を持っています。また、自ら考えて行動して研究を進めていく環境にあったため、デバイスの構想や問題解決などにおいて、アイディアは自分で出す必要があり、様々な場面に対応するためのアイディア力があります。 続きを読む
-
Q.
JNC㈱で関わりたい、やってみたいテーマや職種
-
A.
物事を分析して、試行錯誤しながら課題を解決していくことが好きであるため、研究開発職を志望いたします。関わってみたい事業は機能材料事業とエネルギー・環境事業です。どちらもこれまで大学で学んできた材料科学や電気化学の知識を活かすことができる分野であり、人々の暮らしの向上に直結する事業であることに魅力を感じるためです。 続きを読む
-
Q.
社会人としての抱負
-
A.
私の社会人としての抱負は、「より積極性をもって物事に挑戦していく」ことです。私の性格である慎重さは長所にもなり得ますが、研究開発という仕事をするうえで過度の慎重さは短所になってしまうと考えています。失敗することも重要な経験であると意識していくことで、自分自身の行動を積極的なものにしていきたいと考えています。 続きを読む