21卒 本選考ES
技術職
21卒 | 群馬大学大学院 | 女性
-
Q.
学生時代に力を入れて取り組んだ学業
-
A.
学生実験です。レポート作成に力を入れました。疑問点が生じた際は、積極的に様々な方と議論をし、理解を深めました。また、文献探しや情報交換も絶えず行い、「あなたに聞けば何かしらの手がかりが得られる」と周囲の方に言ってもらえるようになりました。 続きを読む
-
Q.
学生時代に学業以外に取り組んだこと
-
A.
塾講師のアルバイトで、特に効率化の力を得ました。授業時間内に予定した範囲が終わらず、解く時間を短縮しつつも、理解させる必要が生じました。事前に問題を解いてもらい、開始時に解説した結果、範囲だけでなく、苦手な問題の克服も出来、生徒の偏差値は10上がりました。限られた時間の中でもその場でできる事を優先的に考え、効率的に進められます。 続きを読む
-
Q.
志望動機
-
A.
2点あります。1点目は化学の力で生活の役に立ちたい為です。特に素材は製品の源であり、必要不可欠な存在である為、興味を抱きました。貴社は100年以上もの歴史を持ち、素材に関する技術力が高く、大変魅力的です。技術力を継承し、専門知識、粘り強さ、チャレンジ精神などの強みを融合する事で新しい素材開発が出来ると考えています。2点目は国内外問わず多くの人の生活を支えたい為です。今後化学業界は海外進出が求められます。貴社は既にグローバル展開に力を入れ、海外売上比率が40%だと伺いました。一人で海外インターンシップに参加した経験があり、海外で働く事も視野に入れています。従って、挑戦できる環境で夢を実現しつつ、貴社に貢献できると思い、志願致しました。 続きを読む
-
Q.
自己PR
-
A.
粘り強く、積極的に問題解決する事が出来ます。研究活動で誰もが成功すると仮定した反応の収率が非常に低い結果となったことがあります。反応条件を何度も変えましたが、全く改善されず、壁に直面しました。原点回帰し、文献で反応の原理を調べ、実験の各工程に当てはめ、条件が適切か検討しました。すると、自分の実験条件は理想的な条件とごく一部が異なる事に気づきました。その為、これが原因だと推測し、条件を修正した所、反応収率が大幅に改善しました。この経験から問題を細分化し、原因を突き止める事が解決への糸口になると学びました。その積み重ねの結果、学会でも賞を頂けました。貴社でも研究を行うと必ず壁に直面すると思います。私はこのように根気強く解決していきます。 続きを読む
-
Q.
JNCで関わりたい、やってみたいテーマ
-
A.
付加価値の高い製品を開発したい為、研究開発職を希望しています。今後化学業界は高付加価値の製品開発が求められ、自分の手で作った材料が製品に使われ、世に出る楽しみをやりがいとして見出したいです。それには多くの製品や人に携わり、幅広い知識や専門性を磨く事が重要です。貴社は多種多様な分野で事業を行っている為、その中で挑戦し続ける事により実現できると考えました。化学の力で役に立つという夢を実現し、貴社や社旗に貢献していきたいです。 続きを読む