【実例に基づく人員整理】【19卒】クレイア・コンサルティングの冬インターン体験記（理系/コンサルタント）No.1472（九州大学大学院/男性）（2018/2/1公開）

コンサルタント業界、特に人事コンサルタントの業務について興味があったため参加を決意した。人事コンサルタントについてはあまり企業の選択肢がなかったため、早期にインターンを開催していたクレイア・コンサルティングに参加した。

企業で実際に行われている事業案件について調べた。また、ESの内容について先輩からの添削、指導を受けた。

M&A後の人員整理についてのコンサルティングを実例に基づいて実施。

1日目にやったこと

M&A後の人員整理について、実際にクレイア・コンサルティングが手がけた案件をほぼほぼそのままの実例に基づいて実施した。実際の業務は、学生6名程度のグループに社員が１名つく形で行われた。

現役のコンサルタント、社長

なし

全体的に教えてもらいながら進めていく形になったため、非常に面倒見の良さを感じた。また、実体験を交えてのお話だったので、勉強になることが多く、良いフィードバックを得れたと思う。

参加学生の殆どが人事コンサルタントについての理解が乏しく、グループディスカッションが思うように進まなかった。しかし、メンターの社員さんが適宜アドバイスをしてくださったので、ドンズまることはなかった。最終的な発表も少し時間的に厳しく、クオリティーの低いものになってしまった。

何と言っても、あまり仕事のイメージが沸かなかった人事コンサルタントについての理解が深まった。これは、実際のワークを通して、また社員さんとの交流の中で実際にどのように働くか、どのようなところで働きがいを感じるか等を聞くことができたことによるところが大きいと感じる。

事前の知識は殆ど必要ないように感じた。あるとすれば、日経新聞を読む等をしてM&Aがどのくらい頻繁に起こっているかを知っておくことくらいと感じた。

あまり仕事のイメージが沸かなかった人事コンサルタント、その業務内容についての理解が深まったことで改善された。その中でも、社員さんとの交流の中で実際にどのように働くか、どのようなところで働きがいを感じるか等を聞くことができて、働くイメージが付いた点が大きいと思う。

インターンを通して、あまり仕事のイメージが沸かなかった人事コンサルタント、その業務内容についての理解が深まった。その中で働くイメージが付いた。しかし、その仕事内容にやりがいを見出し、自己成長をし続ける人物が求められていると感じた。その点で自分にあうのかというところは疑問が残ったため。

インターンを通して、あまり仕事のイメージが沸かなかった人事コンサルタント、その業務内容についての理解が深まった。その中で働くイメージが付いた。しかし、その仕事内容は同じものがなく、自己成長をし続けることができるエキサイティングな内容であると感じたため。

インターンを通して、あまり仕事のイメージが沸かなかった人事コンサルタント、その業務内容についての理解が深まったため。また、クレイア・コンサルティングの求める人物が自己成長をし続ける人物ということがわかったため。

研究職、特に製薬業界に行くことを決意していたが、コンサルティング業界特に、戦略コンサルティングも自身に適しているのではないかと感じていた。そこで、これらの企業を志望していた。その業界の中では、外資だけに限らず国内のコンサルティングファームについてもインターンの選考を受け続けていた。その中で、人事コンサルタントに興味を持った。

インターンを通して人事コンサルタント特にクレイア・コンサルティングに興味を持った。しかし、製薬業界で研究職につくことの決意は変わらなかった。しかし、コンサルティング業界特に、戦略コンサルティングに対する志望よりも人事コンサルタントへの志望が高まった。これは、インターンシップに参加してみてよかった点である。